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ファイルのバックアップを設定する

Windows 8.1 Update / Windows 8の新しい機能「ファイル履歴」を利用して、アドレス帳・お気に入り・デスクトップ・ライブラリを定期的にバックアップする手順をご案内します。
※「ファイル履歴」では、バックアップ先をローカルディスクに設定することはできません。
※タッチパネル操作の場合は、「タップ」がマウスのクリックと同じ操作になります。（タッチパネル搭載モデルのみ）
※図は Windows 8 の画面で説明しています。（OSにより表示内容が異なりますが、手順は同じです）

ファイルのバックアップを設定する方法

外部ドライブへバックアップする手順について説明します。
※USBメモリや外付ハードディスクなどを接続してから下記の作業を行ってください。

  1. [Windowsロゴ]キー＋[X]キーを押して、[コントロールパネル]をクリックします。
    詳しいコントロールパネルの開く方法は、「【FAQ】コントロールパネルを表示する」をご覧ください。
  2. [ファイル履歴でファイルのバックアップコピーを保存]をクリックします。
  3. [オンにする]をクリックします。
  4. [いいえ]をクリックします。
  5. 初回のファイルコピーが始まりますのでしばらく待ちます。
  6. ファイルのバックアップが有効になります。
  7. 以降は、自動的にバックアップが行われます。
    （デフォルトでは、外部ドライブが接続されている場合に１時間ごと行われます。）
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