Windows Vista サポート終了のお知らせ

マイクロソフト社よる Windows Vistaのサポートは、2017年4月12日(日本時間)をもって終了いたしました。
それに伴い、マイクロソフト社からの重要な「セキュリティ更新プログラム(Windows Vista用)」の提供も終了となります。
詳細につきましては、下記のマイクロソフト社のページをご参照ください。

現在、Windows Vistaをご使用のお客様は、セキュリティ保護の観点から、早々にパソコンの買い替えをご検討ください。
Windows Vistaのサポート終了に関する情報は、下記をご参照ください。

なお、下記に掲載しております情報につきましては、今後も参考情報として引き続き掲載いたします。
 

 


Windows Vista プリインストールモデルサポート情報

公開日 2009年05月22日
更新日 2009年08月05日

本ページでは、2009年5月22日より発売しております、レッツノートシリーズ2009年夏モデル(Windows Vistaプリインストールモデル)における、サポート情報をご案内致します。

 

対象機種

本情報は、下記の機種が対象となります。

レッツノート マイレッツ倶楽部モデル(Windows Vista 64ビットモデル)
CF-W8GWBAJP※、CF-W8GWCAJP※

※Windows XPダウングレードサービス(Windows XPプリインストール)済みの機種は除く。

上記以外(CF-F8G,W8G,T8G,R8Gシリーズ)の情報はこちらへ 》
 

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サポート情報一覧

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使用中に本機が熱いと感じられた場合

CPUの動作などにより本機が熱くなることがありますが、故障ではありません。

  • 次の使用環境でお使いください
    保温性の高いところ(ゴムシート、布団の上など)での使用は避け、スチール製事務机など放熱性が優れた場所でお使いください。
    放熱の妨げとなりますので、タオルやキーボードカバーで覆わずにお使いください。
    本体のディスプレイは、開いた状態でお使いください(ディスプレイを閉じた状態でも、発煙・発火・故障のおそれはありませんが、温度が上がらないように動作が遅くなる場合があります)。

  • 電源プランを[パナソニックの電源管理(放熱優先)] に設定してください。
    1. 画面右下の通知領域の「電源管理アイコン 電源管理アイコン 」をクリックし、[パナソニックの電源管理(放熱優先)]をクリックします。
    2. 電源プランの変更内容を確認し、[OK] をクリックします。
    電源プランが[ パナソニックの電源管理( 放熱優先)] に変更され、次の設定などが変更されます。
    - ファン制御モードが[ 低速] から[ 高速] に変更されます。
    冷却ファンの回転数が上がり、本機の温度を下げることができます。
    ただし、バッテリーの駆動時間が短くなります。
    - スクリーンセーバーを表示しない設定に変更されます。
    - その他、内部LCD の輝度を下げたり、Windows Aero を無効に変更したりします。

    【重要】
    実行すると、次の現象が発生する場合があります。
    - CD/DVD ドライブ内蔵モデルの場合、動画再生時に滑らかに再生できない。
    この場合は、WinDVD のオンスクリーン表示を解除してください( WinDVD 画面上で右クリックし[ オンスクリーン表示] のチェックマークを外してください)。
    - グラデーション表示などの画質があらくなる。
    アプリケーションソフトによっては、処理が遅くなる場合があります。その場合は、[ パナソニックの電源管理(標準)] に戻してください。
    詳しくは、『操作マニュアル』「レッツノート活用」の「利用シーンに合った電源設定をする(電源プランの設定)」をご覧ください。

  • CPU の使用率が高くない場合や、冷却ファンの回転音などが気になる場合は、必要に応じて次の手順でファン制御モードを[ 標準] または[ 低速] に設定してください。
    1. 画面右下の通知領域の「電源管理アイコン 電源管理アイコン 」をクリックします。
    2. [ファン制御モード]をクリックして[標準]または[低速]をクリックします。

  • 次の設定を行うと、パソコン内部の発熱を下げることができます。
    無線LANをご利用にならない場合は、無線切り替えスイッチを左(OFF側)にスライドして無線LANの電源を切ってください。
    スクリーンセーバーを表示中に本機が熱くなる場合は、スクリーンセーバーを[Windowsロゴ]に設定してください。3D映像を利用するスクリーンセーバーなどの場合、CPUの使用率が高くなってパソコン本体の温度が高くなることがあります。
    メモリーを増設する場合は当社推奨のRAMモジュールをお使いください。推奨以外のRAMモジュールを取り付けると、発熱量が大きくなったり、正常に動作しなかったりする場合があります。

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Panasonic 電源プラン拡張ユーティリティについて

Panasonic 電源プラン拡張ユーティリティは、外出時やプレゼンテーションなど、利用シーンに合わせて電源プラン( 省電力設定の組み合わせ)を切り替えたり、電源プランの各省電力機能を詳細に設定したりすることができるアプリケーションソフトです。
また、電源プランを変更せずに、バッテリーのエコノミーモード( ECO )やファン制御モードだけを一時的に切り替えることもできます。

  • 次の操作を行ったとき、「電源プランが切り替わりました。」というお知らせ画面が表示されます。
    これは、各操作に連動して、各省電力設定を適用したときに表示される画面です。
    電源プランを変更したとき。 Windows起動時にサイドバーを開始します
    (画面は一例です)
    AC アダプターを抜いたり、挿したりしたとき。
    (AC アダプター接続時と接続していない時の電源プランの各省電力設定が異なる場合は、AC アダプターの抜き挿しでもお知らせ画面が表示されます。)
    Windowsにログインしたとき。
    (バッテリーのエコノミーモード(ECO)など、[拡張設定 手動一時切替] の項目を変更していた場合、再起動やログオン時に[拡張設定 手動一時切替] の設定は解除され、お知らせ画面が表示されます。)

  • 電源プランを構成する省電力設定には、次の2つがあります。
    (1) Windows にあらかじめ用意されている設定(スリープ状態に移行するまでの時間やディスプレイの明るさなど)
    (2) パナソニックが独自に追加した設定(Windows Aeroの有効/無効やバッテリーのエコノミーモード(ECO)、スクリーンセーバーの許可/禁止など)
    Panasonic 電源プラン拡張ユーティリティを使ってWindows Aero を有効に変更できない場合は、次の手順で有効に設定してください。
    1. デスクトップの何もないところを右クリックし、[ 個人設定] をクリックします。
    2. [ 画面の設定] をクリックします。
    3. [ 色] を[ 最高( 32 ビット)] に設定し、[OK]をクリックします。
    4. [ ウィンドウの色とデザイン] をクリックします。
    5. [ 配色] の項目から[Windows Aero] をクリックして選択し、[OK] をクリックします。
    Panasonic 電源プラン拡張ユーティリティを使ってスクリーンセーバーの許可/ 禁止が設定できない場合は、次の手順でWindows の設定を[( なし)] 以外に設定してください。
    1. デスクトップの何もないところを右クリックし、[個人設定] をクリックします。
    2. [ スクリーンセーバー] をクリックし、[( なし)] 以外をクリックして[OK] をクリックします。

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音声や動画について

音声や動画について、下記の制限事項があります。

  • AVIファイルを再生する場合
    アプリケーションソフトをたくさん起動するなどしてパソコンに負荷がかかっている場合や、気温が高い場所で使っている場合、AVIファイルの再生時に音声や映像が途切れることがあります。
    このときは、次の操作を行うと改善される場合があります。
      - 使っていないアプリケーションソフトを閉じる。
    - 使用環境温度を低くする。
    - 画面右下の通知領域の「電源管理アイコン 電源管理アイコン 」をクリックして、電源プランを[高パフォーマンス]に変更する。
    (気温が高い場所でお使いの場合は、使用環境温度を低くした上で[高パフォーマンス]に設定してください。気温が高い場所では、[高パフォーマンス]に設定しても改善されません。)

  • PCカードやSDメモリーカードに保存されている動画ファイル(MPG、WAVなど)や音声ファイル(MP3、WMAなど)を再生すると、音声や映像が途切れる場合があります。その場合は、ハードディスクにファイルをコピーして再生してください。

  • Windowsの処理状況によっては、Windows起動時に音声が途切れる場合があります。
    次の手順で起動時の音が鳴らないように設定することができます。

    1.デスクトップで右クリックし、[個人設定]をクリックします。
    2.[サウンド]をクリックします。
    3.[Windowsスタートアップのサウンドを再生する]をクリックして、チェックマークを外します。
    4.[OK]をクリックします。
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CD/DVDドライブ内蔵モデルをお使いの方へ、ドライブ電源/オープンスイッチの操作について

[対象機種:CD/DVDドライブ内蔵モデル]

  • 本機の電源を入れた直後など、OSの起動処理中にCD/DVDドライブの「ドライブ電源/オープンスイッチ」を操作すると、CD/DVDドライブが認識されない場合があります。
    この場合は、次の手順で[ハードウェア変更のスキャン]を実行してください。

    (1) スタート(スタート)−[コンピュータ]をクリックします。
    (2) [システムのプロパティ]−[デバイスマネージャ]をクリックします。
    (3) 「ユーザーアカウントの制御画面」が表示された場合は、[続行]をクリックします。
    標準ユーザーでログオンしている場合は、管理者のユーザーアカウントのWindowsパスワードを入力して[OK]をクリックしてください。
    (4) 「デバイスマネージャ」画面で、一番上に表示されているコンピューター名をクリックし、[操作]−[ハードウェア変更のスキャン]をクリックします。

  • 「ドライブ電源/オープンスイッチ」を操作した直後など、CD/DVDドライブに頻繁にアクセスしている間は、WinDVDを起動しないでください。
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突然休止状態になる場合

気温が高い場所でCPUに負荷のかかるアプリケーションソフトを連続して動作させた場合、内部温度制御機能が働き、休止状態に入る場合があります。
休止状態に入った場合は、しばらく(5分程度)してから電源を入れてください。

 

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Windowsサイドバーについて

お買い上げ時は、Windowsサイドバーが表示されません。

Windowsサイドバーを表示するには、スタート(スタート)−[すべてのプログラム]−[アクセサリ]−[Windowsサイドバー]をクリックしてください。

【参考情報】
Windows起動時、常にサイドバーを表示するには:

(1) 通知領域内のサイドバーアイコンを右クリックし、「プロパティ」をクリックします。
通知領域内のサイドバーアイコン
(2) 「Windows起動時にサイドバーを開始します」をクリックし、チェックマークをつけて「OK」をクリックします。
Windows起動時にサイドバーを開始します
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無線LANをお使いになる場合

  • 無線LANアクセスポイントに自動で接続できない(または検出できない)場合は、通知領域のネットワークのアイコン を右クリックして[ネットワークに接続]をクリックし、[ネットワークに接続]画面で更新ボタン をクリックしてください。

  • 無線LANアクセスポイントの自動検出を制限する、ステルスタイプの無線LANアクセスポイントをご使用の場合は、次の手順を行ってください。
    推奨アクセスポイント(バッファロー:WZR-AGL300NH)の場合は、「ANY接続」が無効の場合に次の手順を行ってください。
    次の手順を行わなかった場合、無線LANアクセスポイントに自動接続できなかったり、「ネットワークに接続」画面に無線LANアクセスポイントが表示されなかったりすることがあります。
    (1) 画面右下の通知領域の、ネットワーク接続のアイコン 、または をクリックし、[ネットワークと共有センター]−[接続またはネットワークのセットアップ]−[ワイヤレスネットワークに手動で接続します]をクリックし、[次へ]をクリックします。
    (2) 必要項目を入力し、[この接続を自動的に開始します]と[ネットワークがブロードキャストを行っていない場合でも接続する]にチェックマークを付けて、[次へ]をクリックします。

  • 推奨アクセスポイント(バッファロー:WZR-AGL300NH)をお使いの場合、暗号方式をWEPに設定していると、無線LANアクセスポイントに接続できない場合があります。その場合は、無線LANアクセスポイント側の設定を、WPS機能を使用しない設定(下図のAのチェックマークを外す)に変更してください。

 

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DVDの再生について

[対象機種:CD/DVDドライブ内蔵モデル]

  • DVDを再生する場合は、WinDVDをお使いください。
    CD/DVD ドライブにディスクをセットして自動再生の画面(下記)が表示された場合は、[ DVD ムービーの再生-InterVideoWinDVD 使用] を選択してください。



    【重要】
    自動再生の画面で[ ムービーの再生-Windows Media Player 使用]をクリックすると、Microsoft Windows Media Player(以降、Media Player と表記)で再生が始まりますが、Windows Vista Business およびWindows XP に搭載のMedia Player では一部の音声コーデックが利用できないため、映像は再生されても、音声がまったく出なかったり、正しい音声が出なかったりします。

  • Media Player で再生してしまった場合
    Media Playerを終了し、デスクトップの (InterVideo WinDVD)をダブルクリックして再生してください。また、次回ディスクをセットしたときにWinDVD で自動再生される設定に次の手順で変更してください。
    (1) スタート(スタート)−[コントロールパネル]−[ハードウェアとサウ ンド]−[CD または他のメディアの自動再生]をクリックします。
    (2) [DVD ムービー] の項目のをクリックし、[DVD ムービーの再生-InterVideo WinDVD 使用]をクリックして[保存]をクリックします。

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ACアダプターを抜くと画面が暗くなった場合

ACアダプターを抜くと暗くなるのは、ACアダプターを接続しているときと接続していないときの明るさを、パソコンが別々に覚えているためです。故障ではありません。

明るくするには、[Fn]を押しながら[F1](暗く)または[F2](明るく)を押して調整してください。
ただし、明るくするとバッテリーの駆動時間は短くなります。

詳細につきましては、下記URLをご参照ください。

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Windows Vistaをインストールする方法(Windows Vistaがインストールされているハードディスクに同じバージョンのWindows Vistaをインストールする)

  • OSインストールに関する制限事項
    下記の制限があります。あらかじめご了承ください。
    次のOSのみインストールすることができます。その他のOS はインストールできません。
    ・ Windows Vista 32ビット
    ・ Windows Vista 64ビット
    ・ Windows XP 32ビット
    OSのインストールを行うと、お買い上げ後作成したデータや文書、インターネット関連の各種設定や電子メール、ユーザーアカウントなどは削除されます。他のメディアや外付けのハードディスクなどへ必ずバックアップを取り、OSをインストールした後に必要に応じてデータなどを戻してください。
    Windows VistaとWindows XPでは、導入済みアプリケーションソフトやビデオメモリー、サウンド機能が異なります。
    詳しくは、Windows VistaからWindows XPへのダウングレード情報 の「ソフトウェア一覧」および「ビデオメモリー/サウンド機能一覧」をご覧ください。
    「ソフトウェア一覧」はこちら
    「ビデオメモリー/サウンド機能一覧」はこちら
    Microsoft Office インストール済みモデルをお使いの場合は、OSをインストールするとMicrosoft Office のアプリケーションソフトは削除されます。
    パッケージに付属のMicrosoft Office Personal 2007 および Microsoft Office PowerPoint 2007 のCD を使ってインストールしてください。
    詳しくは、Windows VistaからWindows XPへのダウングレード情報 「Microsoft Office について」をご覧ください。(「Microsoft Office について」はこちら
    当社は、お買い上げ時にインストールされているOS、本機に付属のプロダクトリカバリーDVD-ROM を使ってインストールしたOS、ハードディスクリカバリー機能を使ってインストールしたOS のみサポートします。
    Windows Vista を32ビットから64ビットに変更したり、64ビットから32ビットに変更したりする場合は、付属のWindows Vista 用プロダクトリカバリーDVD-ROMを使ってOSをインストールし直してください。
    ハードディスクリカバリー機能を使って変更することはできません。また、Windows のセットアップ時に選択することもできません。

  • インストール操作の流れ
    1. お買い上げ後、データなどを作成していた場合は必要なデータをバックアップに取る
    2. Windows Vistaをインストールする
    【所要時間】
     ・プロダクトリカバリーDVD-ROM 使用時:約40 分
     ・ハードディスクリカバリー機能※1使用時:約20 分
     ※1 Windows Vista がインストールされているハードディスクにWindows Vista をインストールする
       場合のみ使うことができます。
    3. インストールしたWindows Vistaをセットアップする
    4. 各種アプリケーションソフトをセットアップ(インストール)する

  • インストールする前に
    インストールの途中で電源を切ったり、[Ctrl]+[Alt]+[Del]を押すなどして、インストールを中止しないでください。
    周辺機器およびメモリーカードはすべて取り外してください。
    特に、USB フロッピーディスクドライブ、USB 接続のメモリーや外付けのハードディスクを接続したままでは、インストールが正常に行われない場合があります。
    作成したデータなどがハードディスクに保存されている場合は、データのバックアップが取れる状態であれば、他のメディアや外付けハードディスクなどにバックアップを取ってください。また、ネットワークの設定やユーザー名、パスワードをメモしておいてください。
    CPRM拡張機能(CPRM Pack)プログラムをWinDVD に組み込んでお使いになっていた場合は、CPRM拡張機能(CPRM Pack)プログラムをSDメモリーカードなどのメディアに保存してください。
    OS をインストールした後は、CPRM拡張機能(CPRM Pack)プログラムを再度インストールする必要があります。CPRM拡張機能(CPRM Pack)は、登録ユーザーが20回までダウンロードできますが、OSのインストール前にメディアに保存することをお勧めします。まだ一度もダウンロードされていない場合やダウンロードが20 回に達していない場合は、OS のインストール後にダウンロードすることができます( 『操作マニュアル』「CD/DVDドライブ」の「DVD-Videoを見る」をご覧ください)。
    OSをインストールし直しても、DVD-Videoのリージョンコードを設定できる回数は、工場出荷時の状態に戻りません。

  • インストールする方法
    次の手順では、ハードディスクにインストールされているWindows Vista と同じバージョンのWindows Vistaがインストールされます。
    例えば、Windows Vista 32ビットがインストールされているハードディスクの場合は、Windows Vista 32 ビットがインストールされます。
    異なるOSをインストールする場合は、プロダクトリカバリーDVD-ROMを使用してください。
    プロダクトリカバリーDVD-ROMを使ってインストールする方法は、Windows VistaからWindows XPへのダウングレード情報「Windows Vistaをインストールする方法(Windows XPがインストールされているハードディスクにWindows Vistaをインストールする)」をご覧ください。(「Windows Vistaをインストールする方法(Windows XPがインストールされているハードディスクにWindows Vistaをインストールする)」はこちら
    (1) ACアダプターを接続します。
    (2) 本機の電源を入れ、「Panasonic」起動画面が表示されている間に[F2]または[Del]を押し、セットアップユーティリティを起動します。
    パスワードを設定している場合は、パ スワード入力画面でスーパーバイザー パスワードを入力し、[Enter]を押してください。
    ユーザーパスワードでは、各項目の設定値を工場出荷時の値( パスワード、システム時間、システム日付を除く)に戻す[F9]は使えません。
    お買い上げ時の状態から設定を変更して使っていた場合は、あらかじめ変更した設定をメモしておくことをお勧めします。
    (3) [F9]を押します。
    確認の画面で[はい]を選び、[Enter]を押してください。
    (4) [←]と[→]を使って「終了」メニューに移動し、[↑]と[↓]を使って[コンピュータの修復]を選び、[Enter]を押します。
    お買い上げ後に初めて電源を入れたとき(Windows を一度も起動していないとき)に[コンピュータの修復]を選択した場合は、手順(9)に進んでください。
    (5) 言語とキーボードレイアウトを選ぶ画面で[次へ]をクリックします。
    すでに選択されている言語とキーボードレイアウト以外は指定しないでください。
    (6) [次へ]をクリックします。
    (7) Windows で登録したユーザーアカウント名を選び、パスワードを入力して[OK]をクリックします。
    管理者アカウントのパスワードがわからない場合は、Windows Vista 用プロダクトリカバリーDVD-ROMを使ってインストールしてください。
    プロダクトリカバリーDVD-ROMを使ってインストールする方法は、Windows VistaからWindows XPへのダウングレード情報「Windows Vistaをインストールする方法(Windows XPがインストールされているハードディスクにWindows Vistaをインストールする)」の手順(1)〜(6)を行った後、画面に従って操作してください。(「Windows Vistaをインストールする方法(Windows XPがインストールされているハードディスクにWindows Vistaをインストールする) 」はこちら
    (8) [ハードディスク リカバリー/ 消去]をクリックします。
    次の画面が表示されるまでお待ちください。


    [ ハードディスク リカバリー/ 消去]が表示されない場合は、Windows Vista用プロダクトリカバリーDVD-ROM を使ってインストールしてください。
    プロダクトリカバリーDVD-ROMを使ってインストールする方法は、Windows VistaからWindows XPへのダウングレード情報「Windows Vistaをインストールする方法(Windows XPがインストールされているハードディスクにWindows Vistaをインストールする)」の手順(1)〜(6)を行った後、画面に従って操作してください。(「Windows Vistaをインストールする方法(Windows XPがインストールされているハードディスクにWindows Vistaをインストールする) 」はこちら
    (9) Windows Vista 32ビットをインストールする場合:
     [Windows を再インストールする]をクリックして選び、[次へ]をクリックします。
    Windows Vista 64ビットをインストールする場合:
     [Windows Vista 64bit 版を再インストールする]をクリックして選び、[次へ]をクリックします。
    (10) [はい、上記の条文に同意します。処理を続けます]をクリックして選び、[次へ]をクリックします。
    [いいえ、上記の条文には同意しません。処理を中断します]を選ぶと、インストールを中止します。
    (11) インストールの方法を選び、[次へ]をクリックします。

    インストール方法によって、インストール後のハードディスクの構成が異なります。
    (修復用領域には、インストールに必要なリカバリー用データが入っています。)
    [[1] ハードディスク全体を工場出荷状態に戻す] を選んだ場合:

    工場出荷時の状態に戻したい場合や工場出荷時の状態から新たにパーティションを作成する場合に選んでください。
    [[2] OS 用パーティションにWindows を再インストールする] を選んだ場合:

    ハードディスクを複数のパーティションに分けて使用し、ハードディスクの構成を変更せずにCドライブ以外のパーティションのデータを残したい場合に選んでください。
    予期しない誤動作/ 誤操作によりデータが消去されるおそれがあります。必ずデータのバックアップを取っておいてください。
    (12) 確認のメッセージが表示されたら、[はい]をクリックします。
    インストールが始まります。
    インストールの途中で電源を切るなどして、インストールを中止しないでください。また、「システム回復オプション」の画面を操作しないでください。
    Windowsが起動しなくなったり、データが消失してインストールをできなくなったりするおそれがあります。
    (13) 終了のメッセージが表示されたら、[OK]をクリックします。
    パソコンの電源が切れます。
    (14) Windows Vista をセットアップします。
    1. 電源を入れ、「Panasonic」起動画面が表示されている間に[F2]または[Del]を押し、セットアップユーティリティを起動します。
    パスワードを設定している場合は、パスワード入力画面でスーパーバイザーパスワードを入力し、[Enter]を押してください。
    2. [F9]を押します。
    確認の画面で[はい]を選び、[Enter]を押してください。
    3. [F10]を押して、確認のメッセージが表示されたら、[はい]を選び、[Enter]を押します。
    セットアップユーティリティが終了し、パソコンが再起動します。
    4. 画面に従ってWindows のセットアップを行います。
    詳しくは、付属の『取扱説明書 準備と設定ガイド』の「Windows をセットアップする」をご覧ください。
    5. セットアップユーティリティを起動して、必要に応じて設定を変更します。
    パスワード、日付、時間を除くすべての設定は、工場出荷時の状態に戻っています。
    6. インターネットに接続できる場合は、[スタート]-[すべてのプログラム]-[Windows Update]をクリックし、Windows Update を行います。
    (15) 各種アプリケーションソフトをセットアップ( インストール)します。
    必要に応じてセットアップしてください。 Windows Vista の各アプリケーションソフトのセットアップ方法は、『取扱説明書 基本ガイド』などに記載の「仕様」( 導入済みソフトウェア)をご覧ください。

    CPRM拡張機能(CPRM Pack)プログラムをWinDVD に組み込んでお使いになっていた場合は、上記「インストールする前に」をご覧ください。

    Microsoft Office インストール済みモデルの場合
    Microsoft Office Personal 2007 および Microsoft Office PowerPointR 2007 のパッケージに付属のCDを使ってインストールしてください。
    詳しくは、Windows VistaからWindows XPへのダウングレード情報 「Microsoft Office について」をご覧ください。(「Microsoft Office について」はこちら

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Windows XPダウングレードに関するサポート情報

Windows Vista Businessプリインストールモデルに付属のWindows XPダウングレード用リカバリーDVDを使用して、Windows XP にダウングレードするにあたっての、サポート情報をご案内しております。

Windows XPダウングレード時の注意事項や、Windows XP用の各種説明書ダウンロードなどの情報を掲載しております。

詳細につきましては、下記URLをご参照ください。

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導入済みドライバー アップデート情報

下記、導入済みドライバーの最新アップデートプログラムを公開しております。
アップデート対象機種をご使用のお客様は、下記URLよりダウンロードし、導入済みドライバーのアップデートを行ってください。


[2009年08月04日公開]

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※ Windows Vista®は、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。