無線LAN関連 用語集解説

A〜

 
用語 adhocモード
読み方 アドホック モード
解説 無線LANの通信方式の一つで、無線LAN機能を持った2台以上のコンピューターが、アクセスポイントを使わずにデータのやり取りを行う方式のこと
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用語 ADSL
読み方 えーでぃーえすえる
解説 Asymmetric Digital Subscriber Line の略で、日本語では「非対称デジタル加入者線」と呼ばれます。
一般の電話では使用しない、高い周波数でデータを流し、アナログ電話回線をそのまま使用して、高速なデータ通信を行うサービスのことです。
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用語 AES
読み方 えーいーえす
解説 「Advanced Encryption Standard」の略で、無線LANセキュリティの「WPA」で使用される暗号化方式。通信中でも暗号キーを変更し続けることにより、暗号キーが解読されることを防ぐと言う方式です。

AESは、暗号化処理をハードウェアにて行うので、無線LANアクセスポイント、無線LANモジュールの両方にハードウェアの機能として組み込まれている必要があります。
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用語 ANY接続拒否機能
読み方 えにぃせつぞく きょひきのう
解説 一部の無線LANアクセスポイントでは、ESS-IDを「ANY」または空白のままで設定すると、通信可能範囲にいる無線LANアクセスポイントに接続できてしまう場合がありますが、「ANY拒否機能」を有効にすれば接続することが出来なくなります。

これらは、無線LANアクセスポイント/ルーターの機能として搭載されていることがありますので、お使いの機器の仕様を確認すると良いでしょう。
機器によっては、標準設定で「ANY接続拒否機能」が有効になっていることがありますので、機器設定の際は、取扱説明書を良く読んで作業してください。

また、お使いの無線LAN機器のファームウェアアップデートを実施すると、機能として追加される場合もありますが、全ての機器で追加されるとは限りません。お使いの機器の製造元メーカー様にご確認下さい。
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用語 EAP-TLS認証
読み方 いーえーぴー−てぃーえるえす にんしょう
解説 ネットワークの認証規格「IEEE 802.1x」に対応した、認証方式のひとつです。サーバー/クライアントの双方で、電子証明書を利用してユーザー認証を行う方式のため、セキュリティを強化することが出来ます。

この方式を使用する場合、「IEEE 802.1x」に対応した無線LANモジュール、無線LANアクセスポイントが必要になります。
また、ネットワーク上に認証用サーバーが必要になりますので、個人での導入は一般的ではなく、主に企業などで利用される事がほとんどです。
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用語 ESS-ID
読み方 いーえすえす あいでぃー
解説 無線LANを使用するとき、通信する相手を識別するための文字列のことで「Extended Service Set ID」の略。
メーカーによっては、SSID、ネットワークキーなどと言う場合もあります。

無線LANは、電波を使って通信するので、たくさんのネットワークと交信可能となります。そのため、各コンピューターとアクセスポイントは、この文字列を認識し、ESS-IDの一致するもの同士だけ通信出来るようにします。
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用語 ESS-IDのステルス機能
読み方 いーえすえすあいでぃーのすてるすきのう
解説 無線LANのアクセスポイントは、設定されているESS-IDの情報を含んだデータを一定間隔で送出しています。パソコン側はこのデータを検出して、使用出来る無線LANアクセスポイントを、設定画面に表示させているのですが、不特定多数の使用者に、無線LANアクセスポイントの存在を知らせることになり、無断利用されるなどの危険性が高まります。

「ESS-IDのステルス機能」とは、ESS-IDの情報を含んだデータを送出しないことにより、無線LANアクセスポイントの存在を隠し、第三者からの無断利用を防ぐという機能です。

無線LANアクセスポイント/ルーターの機能として搭載されていることがありますので、お使いの機器の仕様を確認すると良いでしょう。
機器によっては、標準設定で「ESS-IDのステルス機能」が有効になっていることがありますので、機器設定の際は、取扱説明書を良く読んで作業してください。

また、お使いの無線LAN機器のファームウェアアップデートを実施すると、機能として追加される場合もありますが、全ての機器で追加されるとは限りません。お使いの機器の製造元メーカー様にご確認下さい。
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用語 FREESPOT
読み方 ふりーすぽっと
解説 無線LANでメールやインターネットを利用できるエリア・サービスのことです。
FREESPOTを利用するためには、無線LANの設定をFREESPOT用に設定する必要があります。
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用語 FTTH
読み方 えふてぃーてぃーえいち
解説 NTTのBフレッツなど、光ファイバーを使用してインターネット接続を行うサービスの事です。
ADSLよりも高速で安定した通信が行えることから、利用者が増加しています。
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用語 IEEE802.11b
読み方 あいとりぷるいー802.11びー
解説 IEEE(Institute of Electrical and Electronics Engineers/米国電気電子学会)が承認した無線LAN規格のこと。
2.4GHz帯の電波を使用し、最大11Mbpsの通信が可能です。
(IEEE802.11b規格による速度であり、実効速度とは異なります)

WEP と言う方式で、通信データの暗号化もサポートされています。
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用語 IEEE802.11a
読み方 あいとりぷるいー802.11えー
解説 IEEE(Institute of Electrical and Electronics Engineers/米国電気電子学会)が承認した無線LAN規格のこと。
5GHz帯の電波を使用し、最大54Mbpsの通信が可能です。
(IEEE802.11a規格による速度であり、実効速度とは異なります)

なお、IEEE802.11aの無線LANは、電波法により屋外での使用が禁止されています。
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用語 IEEE802.11g
読み方 あいとりぷるいー802.11じー
解説 IEEE(Institute of Electrical and Electronics Engineers/米国電気電子学会)が承認した無線LAN規格のこと。
2.4GHz帯の電波を使用し、最大54Mbpsの通信が可能です。
(IEEE802.11g規格による速度であり、実効速度とは異なります)
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用語 IEEE802.11n
読み方 あいとりぷるいー802.11えぬ
解説 無線LANの規格のひとつ。
2.4GHz/5GHz帯の電波を使用し、100Mbps以上の高速通信が可能です。
IEEE 802.11a、IEEE 802.11b、IEEE 802.11gと互換性があります。
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用語 IEEE802.1x
読み方 あいとりぷるいー 802.1 えっくす
解説 IEEE(Institute of Electrical and Electronics Engineers/米国電気電子学会)が定めた、有線/無線LANにおけるユーザー認証方法の名称。

ユーザー認証は、Radius サーバーと呼ばれる認証用サーバーを使用して行うため、企業などのネットワークで導入されている場合が多いです。
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用語 LEAP
読み方 りーぷ
解説 無線LANで使用されるユーザー認証方式のひとつ。
クライアントPCと認証サーバーが相互に認証を行い、認証が成立すると、そのクライアントPCに固有のWEPキーが発行され、その接続の間だけ使用可能になるなど、高度なセキュリティを実現出来る。

この機能を使用するためには、認証用サーバー、LEAP対応の無線LANアクセスポイントが必要となるため、企業で導入される場合が多い。
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用語 MACアドレス
読み方 まっくあどれす
解説 MACとは「Media Access Control」の略称。 MACアドレスとは、個々のLANカードが持つ固有の番号で「同じ番号が存在しない」と言う特徴があります。

無線LANアクセスポイントのセキュリティ設定である「MACアドレスフィルタリング」は、この同じ番号が存在しないという特徴を利用して、登録されたMACアドレスを持つ無線LANカード以外の接続を制限するという方法です。

お使いのパソコンに搭載されている無線LANモジュールのMACアドレスの確認方法は、 こちらをご覧ください。
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用語 SSID
読み方 えすえすあいでぃー
解説 Service Set IDの略。
無線LANを使用するときに、通信する相手を識別するための文字列のことで、無線LANは電波を使って通信するので、たくさんのネットワークと交信可能になります。
そのため、各パソコンと無線LANアクセスポイントはこの文字列を確認し、SSIDが一致しているものどうしだけが通信できるようにします。
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用語 TKIP
読み方 てぃーきっぷ
解説 「Temporal Key Integrity Protocol」の略
無線LANセキュリティの「WPA」で使用される暗号化方式。
通信中でも暗号キーを変更し続けることにより、暗号キーが解読されることを防ぐと言う方式です。

同様の方式に AES がありますが、暗号化処理の方法が異なります。具体的には、AESはハードウェアで暗号化処理を行うのに対し、TKIPはソフトウェアで暗号化処理を行います。
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用語 WEP
読み方 うえっぷ
解説 「Wired Equivalent Privacy」の略
共通の暗号化キーを使用して、アクセスポイントと各端末間のデータを暗号化して通信する方法です。
共通の暗号化キーのことを「WEPキー」と言います。

暗号のレベルとして64ビット、128ビットなどの種類があり、ビット数の高いものほど暗号が破られにくくなっていますが、万が一、WEPキーが破られてしまったことを想定し、定期的にキーを変更する事をお勧めします。
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用語 WiMAX
読み方 わいまっくす
解説 Worldwide Interoperability for Microwave Accessの略。
高速無線ネットワークに関する規格で、無線通信規格のひとつです。
屋外でも高速な通信を利用することができます。
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用語 WPA(Wi-Fi Protected Access)
読み方 だぶるぴーえー
解説 「Wi-Fi Protected Access」の略
「EAP」というユーザー認証と、通信中でも暗号キーを変更し続ける「TKIP」という技術を使用した新しいセキュリティ方式で、WEPよりも高度なセキュリティを実現しています。

この機能を使用するためには、無線LANアクセスポイント/ルーターが対応している必要があります。従来の製品でも対応可能な機器は、製造元メーカーから、ファームウェアのアップデートという形で提供されます。

Windows XPは、OSレベルでWPAをサポートしていますが、WPA対応のアップデートプログラムをインストールする必要があります。これらのアップデートプログラムは、マイクロソフトホームページより入手可能です。

なお、レッツノート CF-W2A/W2B,T2A/T2B,R2A/R2Bシリーズでは、無線LANドライバーのアップデートが必要になります。
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あ〜

 
用語 アクセスポイント
読み方 あくせすぽいんと
解説 インターネットなどに接続する際、パソコンとインターネットを結ぶ中継点のこと。
モデムを通してインターネットに接続する場合はプロバイダーが用意します。
無線LANの場合は、通信を中継する機器のこともアクセスポイントといいます。
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用語 暗号化
読み方 あんごうか
解説 データを他人にはわからない形に変換すること。
送信者と受信者の間でデータを変換するためのルール(アルゴリズム)と鍵(ネットワークキー)を決めておき、送信者が変換(暗号化)したデータを受信者が元に戻します(復号化)。
重要なやり取りを他人に解読されることなく行うことができます。
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用語 インフラストラクチャモード
読み方 いんふらすとらくちゃ もーど
解説 無線LANの通信方式の一つで、無線LANアクセスポイントを使用して、無線LAN機能を持った2台以上のコンピューターが、データのやり取りを行う方式のこと。
無線LAN接続の場合、この方式で使用されている場合が多い。
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用語 チャンネル
読み方 ちゃんねる
解説 ワイヤレス通信においては、使用する周波数帯域を分割し、それぞれの帯域によって異なる通信を行うことができます。チャンネルとは、その分割された個々の周波数帯域のことです。
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用語 ファイアウォール
読み方 ふぁいあうぉーる
解説 外部ネットワーク(インターネットなど)経由の不正なアクセスからコンピューターを保護するためのセキュリティシステムのこと。外部ネットワークとの間でやり取りされるデータを規制して、認められているデータ以外は通過出来ないようにする働きをしています。
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用語 ブロードバンド
読み方 ぶろーどばんど
解説 大量の情報を高速で送受信できるインターネット回線のこと。
代表的なものとしてADSL、光ファイバー(FTTH)、ケーブルテレビがあります。
ブロードバンドを利用すると、容量の大きな動画や音楽なども快適にインターネットで楽しむことができます。
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用語 プロトコル
読み方 ぷろとこる
解説 パソコンどうしでデータ通信をするために必要な共通の約束事。
異なるパソコンどうしでデータのやり取りができるようにするためには、データ送受信のタイミングや送受信される情報のフォーマットなど、双方に同じ約束事が必要となります。
例えばインターネットではTCP/IP(Transmission Control Protocol/Internet Protocol)と呼ばれるプロトコルを使って、さまざまなソフトウェアがデータ通信を行っています。
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用語 プロバイダー
読み方 ぷろばいだー
解説 インターネットに接続するサービスを提供している会社のこと。
サービス内容や料金体系はプロバイダーによって異なりますので、プロバイダーに入会する前に十分確認するようにしましょう。
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用語 無線LAN
読み方 むせんらん
解説 電波を利用して、無線で通信を行うLANのこと。
共通の無線周波数を使ってデータの送受信を行います。
LANケーブルの配線が不要なので、無線LANアクセスポイントから離れた場所でも利用できます。
情報伝達のセキュリティを守るため、SSIDや暗号化を使用します。
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用語 ルーター
読み方 るーたー
解説 異なるネットワークどうしを中継して、相互に接続するための機器のこと。
ネットワークを通してデータ転送する場合、複数のネットワークから適切な転送経路を選択する必要があります。
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用語 ワイヤレスLAN
読み方 わいやれすらん
解説 無線LAN」をご覧ください。
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