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タッチ/スクリーンキーボードを表示する
タッチキーボードを表示させる方法をご案内します。
また、Windows 11ではタッチキーボードのほか、従来の「スクリーンキーボード」機能も搭載しています。
タッチパネル非搭載モデルでのタッチキーボードやスクリーンキーボードの入力は、画面のタップではなくマウスのクリックによる入力となります。
補足情報
タッチパネル搭載モデルをタブレットスタイルでお使いの場合は、文字入力欄をタップすると自動的にタッチキーボードが起動します。
※タブレットスタイルに移行できないタッチパネルモデルもあります。詳しくは、本体の取扱説明書をご確認ください。
※スクリーンキーボードを有効にしている場合は、タッチキーボードが表示されません。
※本ページ内のリンクをクリックすると、用語説明の表示もしくは関連のページへ移動します。
1.タッチキーボードを表示させる場合
タッチキーボードを表示させる方法を説明します。
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画面右下の
(タッチキーボード)をクリックします。
※
(タッチキーボード)のアイコンが表示されていない場合は、『2.タスクバーに「タッチキーボード」のアイコンが表示されていない場合』をご確認ください。
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タッチキーボードが表示されます。
2.タスクバーに「タッチキーボード」のアイコンが表示されていない場合
タスクバーに「タッチキーボード」のアイコンを表示する方法を説明します。
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タスクバーのアイコンが表示されていない空白部分を右クリックし、[タスク バーの設定]をクリックします。
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「タッチ キーボード」を[オン]にします。
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ウィンドウ右上の[×]をクリックして、設定画面を閉じます。
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タスクバーに「タッチキーボード」のアイコンが表示されます。
3.スクリーンキーボードを表示させる場合
スクリーンキーボードを表示させる方法について説明します。
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画面下の
(スタートボタン)をクリックし、
(設定)をクリックします。
※
(設定)がない場合は、キーボードの【Windows ロゴ】キー + 【I】キーを押すと同様の操作が可能です。
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[アクセシビリティ]をクリックします。
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画面右側にあるスクロールバーを下に移動し、[キーボード]をクリックします。
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「スクリーン キーボード」を[オン]にします。
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スクリーンキーボードが起動し、タスクバーに
アイコンが表示されます。
※設定画面は設定画面のウィンドウ右上の[×]をクリックして、閉じます。
スクリーンキーボードを右上の[×]で終了した場合
再度表示するには、上記の手順1.から設定をする必要があります。※常時使用する場合は最小化ボタン[-]をご使用ください。
スクリーンキーボードを有効化の状態のままでは、タッチキーボードは表示されません。
タッチキーボードを使用する場合は、スクリーンキーボードを[×]で終了してください。スクリーンキーボードをショートカットキーで表示する
キーボードの【Windows ロゴ】キー + 【Ctrl】キー + 【O】キーを押すとスクリーンキーボードを表示します。