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仮想デスクトップにアプリケーションを移動する
複数のアプリケーションを起動して作業がやりにくくなった場合に、追加した仮想デスクトップにアプリケーションを移動することで作業の効率化を上げることが可能です。
仮想デスクトップを追加する方法につきましては「仮想デスクトップを追加する/削除する」をご覧ください。
※本ページ内のリンクをクリックすると、用語説明の表示もしくは関連のページへ移動します。
※タッチパネル操作の場合は、「タップ」がマウスのクリック、「長押し」がマウスの右クリックと同じ操作になります。(タッチパネル搭載モデルのみ)
1.既存の仮想デスクトップにアプリケーションを移動する方法
既存の仮想デスクトップにアプリケーションを移動する方法を説明します。
※例として仮想デスクトップの「デスクトップ 1」で開いているアプリケーションを、「デスクトップ 2」に移動する方法を説明します。
デスクトップ 1
デスクトップ 2
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画面下部にある
(タスクビュー)をクリックし、移動させたいアプリケーション(例:Microsoft Edge)を右クリックします。
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[移動先]を選択し、アプリケーションを移動したい仮想デスクトップ(例:デスクトップ 2)をクリックします。
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アプリケーション(例:Microsoft Edge)がデスクトップ1からデスクトップ2に移動します。
アプリケーションが移動しているか確認するために、移動先の仮想デスクトップ(例:デスクトップ 2)をクリックします。
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アプリケーション(例:Microsoft Edge)が移動していることを確認します。
2.新しい仮想デスクトップにアプリケーションを移動する方法
新しい仮想デスクトップにアプリケーションを移動する方法を説明します。
※例として仮想デスクトップの「デスクトップ 1」で開いているアプリケーションを「新しいデスクトップ」に移動する方法を説明します。
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画面下部にある
(タスクビュー)をクリックし、移動させたいアプリケーション(例:Microsoft Edge)を右クリックします。
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[移動先]を選択し、[新しいデスクトップ]をクリックします。
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アプリケーション(例:Microsoft Edge)がデスクトップ1から新しく追加されたデスクトップ2に移動します。
アプリケーションが移動しているか確認するために、移動先の仮想デスクトップ(例:デスクトップ 2)をクリックします。
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アプリケーション(例:Microsoft Edge)が移動していることを確認します。