アクセントカラーの色を変更する

アクセントカラーの色を変更する方法を説明します。

1. 画面下の（スタートボタン）をクリックし、（設定）をクリックします。

   ※（設定）がない場合は、キーボードの【Windows ロゴ】キー ＋ 【I】キーを押すと同様の操作が可能です。

2. [個人用設定]をクリックし、[色]をクリックします。
   

3. 画面右側にあるスクロールバーを下に移動し、「最近使用した色」か「Windows の色」の中からお好みのアクセントカラーを設定します。

   ※アクセントカラーは初期設定では「青」に設定されています。選択中のカラーには黒い枠とチェックが付きます。

   ※「アクセント カラー」ボックスが「手動（初期設定）」の場合のみ、色を選択することが可能です。
   また、「自動」を選択すると、自動的にアクセントカラーが設定されます。

   

   
   

   補足情報

   アクセントカラーの設定項目についてご説明します。

   • ■最近使用した色

     「アクセントカラー」に設定した色が直近のものから順に最大で５色まで表示されます。

     
     

     ■Windows の色

     48色の中からお好きな色を選択することが可能です。

     
     

     ■ユーザー設定の色

     パネル表示されている48色以外の色を選択することが可能です。
     [色の表示]をクリックし、お好みの色を選択後、[完了]をクリックして設定します。

     
     

     ■スタートとタスクバーにアクセントカラーを表示する

     「モードを選ぶ」のボックスが、「ダーク」の場合のみ設定が可能です。
     「スタートメニュー」と「タスクバー」に「アクセントカラー」で選択した色が反映されます。

     
     

     ■タイトルバーとウィンドウ枠線にアクセントカラーを付ける

     「タイトルバー」とウィンドウ枠線に「アクセントカラー」で選択した色が反映されます。

   
   

   ※「タイトルバーとウィンドウ枠線にアクセントカラーを付ける」にて 「オン」「オフ」を設定した場合の表示例

   「オン」を設定
   

   「オフ」を設定
   

アクセントカラー以外の「色」の設定項目を説明します。

• 

  
  

  ① モードを選ぶ

  「モードを選ぶ」のボックスからは、「ライト」、「ダーク」、「カスタム」を選択することが可能です。

  ※初期設定では、「ライト」が選択されています。

  
  

  ■「ライト」を選択した場合

  白をベースとする淡色のカラーモードになります。

  ※同時に②と③が「ライト」に固定され、非表示になります。

  
  

  ■「ダーク」を選択した場合

  黒をベースとする濃色のカラーモードになります。

  ※同時に②と③は「ダーク」に固定され、非表示になります。

  
  

  ■「カスタム」を選択した場合

  ②と③それぞれに、「ライト」もしくは「ダーク」を選択して別々のモードを設定することが可能です。

  
  

  ② 既定の Windows モードを選択してください

  「スタートメニュー」、「タスクバー」などの背景色が変更されます。

  ※①の設定が「カスタム」の場合にのみ設定が可能です。

  
  

  ③ 既定のアプリモードを選択します

  「エクスプローラー」、「設定」、「Windows標準アプリケーション」などの背景色が変更されます。

  ※①の設定が「カスタム」の場合にのみ設定が可能です。

  
  

  ④ 透明効果

  「スタートメニュー」や「クイック設定」、「通知センター」そして「設定」などのウインドウが、
  半透明になり背後にあるデスクトップの背景が薄く透けて見えるようになります。

  ※初期設定では「オン」になっています。