ナビゲーションバーをスキップして本文へ

> パソコンサポートトップ > Windows入門ガイド >Windows 11 バージョン22H2 >スクリーンセーバーを設定する

ここから本文です。

スクリーンセーバーを設定する

スクリーンセーバーを設定する手順をご案内します。


※本ページ内のリンクをクリックすると、用語説明の表示もしくは関連のページへ移動します。

※タッチパネル操作の場合は、「タップ」がマウスのクリック、「長押し」がマウスの右クリックと同じ操作になります。(タッチパネル搭載モデルのみ)

スクリーンセーバーを設定する方法

スクリーンセーバーを設定する方法を説明します。


  1. 画面下の(スタートボタン)をクリックし、(設定)をクリックします。

    (設定)がない場合は、キーボードの【Windows ロゴ】キー + 【I】キーを押すと同様の操作が可能です。

  2. [個人用設定]をクリックします。

  3. 画面右側にあるスクロールバーを下に移動し、[ロック画面]をクリックします。

  4. 画面右側にあるスクロールバーを下に移動し、[スクリーン セーバー]をクリックします。

  5. 「スクリーン セーバー」のボックスをクリックし、お好みの項目を選びます。

    ※初期設定では「(なし)」が選択されています。

    ※例として「3D テキスト」を選択します。

    補足情報

    選択したスクリーンセーバーがどのように表示されるか確認したい場合、[プレビュー]をクリックすることで表示されます。

    ※プレビュー画面を終了する場合、マウスを動かすかキーボードのいずれかのキーを押すことで終了します。

  6. スクリーンセーバーに切り替わるまでの待ち時間を設定します。

    補足情報

    「再開時にログオン画面に戻る」のチェックをオンにすると、スクリーンセーバー解除時にログオン画面が表示されます。


    ※ログオン画面とは下記のロック画面のことを指しています。

  7. 設定が終わりましたら、[適用]をクリックし、[OK]をクリックします。

  8. ウィンドウ右上の[×]をクリックし、ロック画面の設定を閉じます。

  9. 指定した待ち時間の間、何も操作せずに放置しておくことでスクリーンセーバーが動作します。

    ※スクリーンセーバーを解除する場合、マウスを動かすかキーボードのいずれかのキーを押すことで解除されます。