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Microsoft Store以外からのアプリケーションのインストール制限を設定する

Microsoft Store以外のアプリケーションのインストールを制限できる設定方法の手順をご案内します。


※手順内のリンクをクリックすると、用語説明の表示もしくは関連のページへ移動します。

※タッチパネル操作の場合は、「タップ」がマウスのクリック、「長押し」がマウスの右クリックと同じ操作になります。(タッチパネル搭載モデルのみ)

Microsoft Store以外からのアプリケーションのインストール制限を設定する方法

Microsoft Store以外からのアプリケーションのインストール制限を設定する方法を説明します。


  1. 画面中央下の(スタートボタン)をクリックし、(設定)をクリックします。

    (設定)がない場合は、キーボードの【Windows ロゴ】キー + 【I】キーを押すと同様の操作がおこなえます。

  2. [アプリ]をクリックし、[アプリと機能]をクリックします。

  3. 「アプリを入手する場所の選択」のボックスをクリックします。

  4. 任意の設定を選択します。

    ※初期設定では、「場所を選ばない」が選択されています。

補足情報

選択する項目によって、Microsoft Store以外からアプリケーションをインストールするときに警告/禁止画面が表示されます。

  • 場所を選ばない  (初期設定)
    Microsoft Store以外からアプリケーションをインストールする場合でも、警告/禁止画面が表示されずインストールできます。

  • 入手元を制限しないが、似たアプリが Microsoft Store にあるかどうか確認する
    Microsoft Store以外からアプリケーションをインストールする際に、 Microsoft Storeにアプリがないか確認します。

  • 入手元を制限しないが、Microsoft Store 以外からのアプリをインストールする前に警告を表示する
    Microsoft Store以外からアプリケーションをインストールする場合は、インストール前に警告画面が表示されます。

    ※[インストールする]をクリックするとアプリケーションのインストールができます。

  • Microsoft Store のみ(推奨)
    Microsoft Store以外からアプリケーションのインストールをおこなうと、インストール前に禁止画面が表示されインストールできません。

    ※Microsoft Store内にあるアプリケーションのみインストールできます。