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Apache Log4jに関する脆弱性情報(CVE-2021-44228、CVE-2021-45046、CVE-2021-45105)について

公開日 2021年12月27日

平素は、パナソニックパソコンをご愛用いただき、誠にありがとうございます。

JPCERTコーディネーションセンターより、Apache Log4jに関する脆弱性情報(CVE-2021-44228、CVE-2021-45046、CVE-2021-45105)が公開されました。
下記に、当社の対応内容をご案内させていただきます。

なお、本掲載内容は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

発生する問題の概要

詳細については、下記JPCERTコーディネーションセンターのページをご覧ください。

Apache Log4jの任意のコード実行の脆弱性(CVE-2021-44228)に関する注意喚起

対応内容

弊社では、公開されたApache Log4jの脆弱性(CVE-2021-44228、CVE-2021-45046、CVE-2021-45105)を認識し、弊社より販売、提供している製品およびサービスへの影響を検証しています。

現段階で、下記の製品について影響がないことを確認いたしました。
・パナソニック製PC(レッツノートシリーズ、タフブックシリーズ)にプリンストールされているパナソニック製アプリケーションソフトウェアとBIOS/電源コントローラー

また、下記のサービスについては対策(ライブラリの更新)を実施いたしました。
・リカバリーイメージダウンロードサービス(※)
(なお、現時点、同サービスへの不正なアクセスは確認されていません)