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マイクロソフト社よる Windows 8.1のサポートは、2023年1月10日(日本時間)をもって終了いたしました。
それに伴い、マイクロソフト社からの重要な「セキュリティ更新プログラム(Windows 8.1用)」の提供も終了となります。
詳細につきましては、下記のマイクロソフト社のページをご参照ください。
現在、Windows 8.1をご使用のお客様は、セキュリティ保護の観点から、最新OSが搭載されたパソコンへの買い替えをご検討ください。
Windows 8.1のサポート終了に関する情報は、下記をご参照ください。
なお、下記に掲載しております情報につきましては、今後も参考情報として引き続き掲載いたします。
公開日 2013年11月01日
更新日 2016年05月02日
本ページでは、レッツノートシリーズ 2013年冬モデル(Windows 8.1 Pro 64 ビット(日本語版) プリインストールモデル)を「Windows 7 Professional SP1 64 ビット(日本語版)」にダウングレードするにあたっての、サポート情報をご案内いたします。
※ここでは以降、「Windows 8.1 Pro 64 ビット(日本語版)」を「Windows」または「Windows 8.1」と表記し、「Windows 7 Professional 32ビット(日本語版)」および「Windows 7 Professional 64 ビット(日本語版)」を「Windows 」または「Windows 7」と表記いたします。
本情報は、下記の機種が対象となります。
レッツノート 店頭販売モデル
CF-AX3NERBR、CF-AX3NEABR、CF-AX3NEFBR、CF-AX3NETBR、CF-AX3NEWBR
Windows 8.1 Pro 64 ビット(日本語版)プリインストールモデルは、Windows 7 ProfessionalのOSをインストールして使用するダウングレード権が与えられています。
Windows 8.1 ProからWindows 7 Professionalにダウングレートするには、下記の方法があります。
1) | Windows 7 ダウングレードサービス Windows 7 ダウングレードサービスとは、Windows 8.1 Proプリインストールモデルをお持ちのお客様に、当社からWindows 7 Professionalのダウングレード用メディアを期間限定で無償提供するサービスです。 ダウングレードサービスにお申込みされたお客様は、ダウングレード用メディアを使ってWindows 7環境にインストールすることができます。 パナソニックパソコン Windows 7ダウンレードサービスのご案内 http://askpc.panasonic.co.jp/windows/7_media/ ■サービスご提供期間 (提供期間は終了しました) 2014年年1月6日(月)~ 2014年5月29日(木)24:00 ■ご提供メディア Windows 7 Professional SP1 64bit(日本語) 【有償提供のお知らせ】 無償提供サービスが終了となり、有償(税抜 3,900円)でのご提供となります。 (有償でのご提供は、2016年4月30日(土) 20:00で終了しました) |
2) | 上記のダウングレードサービスを利用しない場合 上記のダウングレードサービスで提供するダウングレード用メディアをお持ちでないお客様については、お客様にてWindows 7 Professional のOSを準備していただく必要があります。 OS以外のドライバーやユーティリティソフト等は、当社Webから「導入済みドライバー」として提供予定です。 なお、当社提供のダウングレード用メディア以外でのダウングレードについての評価は行なっていないため、対応OSとしてサポート外となります。 ホームページでの情報提供のみとさせていただきますので、あらかじめご了承ください。 お客様ご自身のパソコンの動作環境の把握と、十分な情報収集・検討をしていただいた上でのご判断で導入をお願いします。 |
1) | Windows 8.1とWindows 7の両OSを同時に使用することはできません。 |
2) | パソコンの基本操作についてはパソコンに付属の取扱説明書をご覧ください。 |
3) | Windows 7にダウングレードする前に、Windows 8.1環境で必ずリカバリーディスクを作成してください。 Windows 7からWindows 8.1に使用OSを戻す時は、作成済みのWindows 8.1用リカバリーディスクが必要になります。 Windows 8.1 のリカバリーディスクを作成する方法は、『取扱説明書 基本ガイド』をご覧ください。 |
4) | Windows 7にダウングレードすると、Windows 8.1環境でお客様がインストールされた各種ソフトや設定内容、またはデータは全て消去されます。 データについては、ダウングレード前にバックアップを取ってください。 |
5) | インストールOSによってビデオメモリーの最大サイズが変わります。 Windows 8.1( 64 ビット):1792 MB Windows 7 ( 64 ビット):1696 MB Windows 7 ( 32 ビット):1554 MB |
6) | ダウングレードメディアをお持ちの場合 ダウングレードサービスで提供するダウングレード用メディアは、Windows 7 Professional SP1 64bit(日本語)です。 32bit環境で使用する場合は、Windows 7 64bitにダウングレード後にWindows 7 32bitに再インストールすることができます。 詳しくは付属のダウングレード用取扱説明書「Windows 7 ダウングレードについて」をご覧ください。 |
7) | Windows 7にダウングレードする場合は、パソコンのBIOS設定で「UEFI起動」を無効に設定してください。 |
8) | Windows 8.1 Proを再インストールされる場合は、BIOS設定で「UEFI起動」を再度、有効にしてください。 |
9) | 下記のWindows 8.1 Proの機能は「UEFI起動」に依存するため、「UEFI起動」が無効の状態では動作しません。 ・セキュア ブート ・シームレス ブート エクスペリエンス ・トラステッド プラットフォーム モジュール(TPM)が搭載されたコンピューターに対する BitLockerのネットワークロック解除 ・eDriveのサポート |
Windows 7用の説明書のPDFファイルが、下記よりダウンロードができます
- Windows 7のダウングレード用メディア付属の説明書
≫ 「Windows 7 ダウングレードについて」 (989,705 bytes)
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Windows 7用の導入済みドライバーが、下記URLよりダウンロードができます。