ここから本文です。
マイクロソフト社よる Windows 8.1のサポートは、2023年1月10日(日本時間)をもって終了いたしました。
それに伴い、マイクロソフト社からの重要な「セキュリティ更新プログラム(Windows 8.1用)」の提供も終了となります。
詳細につきましては、下記のマイクロソフト社のページをご参照ください。
現在、Windows 8.1をご使用のお客様は、セキュリティ保護の観点から、最新OSが搭載されたパソコンへの買い替えをご検討ください。
Windows 8.1のサポート終了に関する情報は、下記をご参照ください。
なお、下記に掲載しております情報につきましては、今後も参考情報として引き続き掲載いたします。
公開日 2015年06月12日
更新日 2016年05月02日
本ページでは、レッツノートシリーズ 2015年夏モデル(Windows 7 Professional 64 ビット(日本語版) ダウングレードモデル)における、サポート情報をご案内いたします。
※ここでは以降、「Windows 8.1 Pro Update 64 ビット(日本語版)」を「Windows」または「Windows 8.1」と表記し、「Windows 7 Professional 32ビット(日本語版)」および「Windows 7 Professional 64 ビット(日本語版)」を「Windows」または「Windows 7」と表記いたします。
本情報は、下記の機種が対象となります。
レッツノート 店頭販売モデル
CF-SX4MDPWR、CF-SX4KDYWR
CF-LX4DDAWR
上記 Windows 7 Professional ダウングレードモデルは、Windows 7 ProfessionalのOSをインストールして使用するダウングレード権が与えられており、お買い上げ時に Windows 7 Professional がインストールされています。
ベースOSにWindows 8.1 Pro Update 64ビット(日本語版)、Windows 7 Professional 32ビット(日本語版)、Windows 7 Professional 64ビット(日本語版)が搭載されており、お好みに合わせて3つのOSから選ぶことができます。
それぞれのOSを同時に使用することはできません。OSの切り替え時には、リカバリーをする必要があります。
なお、製品ご購入後のWindows 7ダウングレードサービスは実施しておりませんのでご了承ください。
【補足情報】
Windows 8.1 Pro Update 64 ビット(日本語版)プリインストールモデルにも、Windows 7 ProfessionalのOSをインストールして使用するダウングレード権が与えられています。
Windows 7 Professional にダウングレードする場合は、有償の「Windows 7 Professional SP1 64bit(日本語)」ダウングレード用メディア(税抜 3,900円)が必要になります。
(有償でのご提供は、2016年4月30日(土) 20:00で終了しました)
1) | Windows 8.1とWindows 7の両OSを同時に使用することはできません。 |
2) | 製品が納品されましたら、リカバリーディスク作成ユーティリティを使ってリカバリーディスクを必ず作成してください。 この時にWindows 7用とWindows 8.1用の2種類のリカバリーディスクが作成されます。 リカバリーディスクを作成する方法は、「Windows 7ダウングレード版 お知らせ」をご覧ください。 |
3) | Windows 7ダウングレード環境からWindows 8.1環境に使用OSを変更する場合は、前記で作成したWindows 8.1用リカバリーディスクを使ってインストールします。 リカバリーディスクでインストールを行なうと、お客様がインストールされた各種ソフトや設定内容、またはデータは全て消去されます。 データについては、インストール前にバックアップを取ってください。 |
4) | インストールOSによってビデオメモリーの最大サイズが変わります。 Windows 8.1( 64 ビット):3839 MB Windows 7 ( 64 ビット):1696 MB Windows 7 ( 32 ビット):1565 MB |
5) | Windows 7にダウングレードする場合は、パソコンのBIOS設定で「UEFI起動」を無効に設定してください。 |
6) | Windows 8.1 Pro Updateを再インストールされる場合は、BIOS設定で「UEFI起動」を再度、有効にしてください。 |
7) | 下記のWindows 8.1 Pro Updateの機能は「UEFI起動」に依存するため、「UEFI起動」が無効の状態では動作しません。 ・セキュア ブート ・シームレス ブート エクスペリエンス ・トラステッド プラットフォーム モジュール(TPM)が搭載されたコンピューターに対する BitLockerのネットワークロック解除 ・eDriveのサポート |
Windows 7用の説明書のPDFファイルが、下記よりダウンロードができます。
- Windows 7ダウングレード済みモデルに付属の説明書
≫ 「Windows 7ダウングレード版 お知らせ」 (1,459,685 byte)
|