ここから本文です。
Windows 7 サポート評価情報(Windows Vistaからのアップグレード)
Windows 7 サポート終了のお知らせ
マイクロソフト社よる Windows 7のサポートは、2020年1月14日(日本時間)をもって終了いたしました。それに伴い、マイクロソフト社からの重要な「セキュリティ更新プログラム(Windows 7用)」の提供も終了となります。
詳細につきましては、下記のマイクロソフト社のページをご参照ください。
≫ Windows 製品のサポート ライフサイクル について(マイクロソフト社)
現在、Windows 7をご使用のお客様は、セキュリティ保護の観点から、最新OSが搭載されたパソコンへの買い替えをご検討ください。
Windows 7のサポート終了に関する情報は、下記をご参照ください。
≫ マイクロソフト社による Windows 7のサポート終了について
なお、下記に掲載しております情報につきましては、今後も参考情報として引き続き掲載いたします。
公開日 2009年06月26日
更新日 2009年12月25日
更新日 2009年12月25日
本ページでは、現在ご使用いただいておりますノートパソコン、レッツノートシリーズを Windows 7 にアップグレードするにあたっての、サポート評価情報をご案内いたします。
※ここでは以降、Windows 7 と表記いたします。
本情報に関する注意事項
- 本ページでは、レッツノートシリーズを Windows 7 にアップグレードするための評価情報をご案内いたします。
本情報は、Winodws 7 へのアップグレードを推奨・保証するものではありません。 - 本情報につきましては、ホームページでの情報提供のみとさせていただきますので、あらかじめご了承ください。
- 検証に使用した機器のWindows 7 導入前の状態は、当社工場出荷状態より初期設定された環境から実施いたします。
市販のアプリケーションソフト、周辺機器等を組み合わせての確認は行いません。 - 周辺機器やお客様ご自身でご購入されたアプリケーションソフトのWindows 7 対応に関するご質問は、各開発元へお問い合わせ下さるよう、お願いいたします。
- Windows 7 の新しい機能や、動作環境については、マイクロソフト(株)ホームページをご覧ください。
- 本情報は、予告なく変更・追加されることがありますので、ご了承ください。
対象機種の選定・システム要件・評価条件
当社は、Windows Vistaプリインストールモデルを対象機種として選定しています。
Windows7の最小システム要件は以下の通りです。
また、評価方法については、下記の条件で行っております。
Windows7の最小システム要件は以下の通りです。
- Windows 7(32ビット)の最小システム要件:
・1GHz以上のCPU・1GB以上のシステムメモリー・16GB以上の空き容量のあるHDDやSSD - Windows 7(64ビット)の最小システム要件:
・1GHz以上のCPU・2GB以上のシステムメモリー・20GB以上の空き容量のあるHDDやSSD - Aero グラフィックを利用するには次の要件に満たす必要があります:
・WDDM 1.0 以上のドライバーをサポートする DirectX 9 に対応したグラフィック デバイス - 更に、Virtual Windows XP Mode を利用するには次の要件に満たす必要があります:
・最小システム要件に追加で、1GB以上のシステムメモリー・最小システム要件に追加で、15GB以上の空き容量のあるHDDやSSD - Windows7インストールディスクからインストールするには次の要件を満たす必要があります:
・DVDドライブよりブート可能であること(外付けドライブ使用でも可)
また、評価方法については、下記の条件で行っております。
- Windows Vista Business 日本語モデルでは、Windows 7 Professional 32bit 日本語版を使用して評価を行っています。
- Windows Vista Business 64bit 日本語モデルでは、Windows 7 Professional 64bit 日本語版を使用して評価を行っています。
- Windows Vista Ultimate 32bit 日本語モデルでは、Windows 7 Ultimate 32bit 日本語版を使用して評価を行っています。
- メモリー構成は、内蔵メモリー512MBの機種は1GB以上に増設しています。
- Windows 7は、対象機種の工場出荷状態のWindows Vistaより、アップグレードインストールを実施して導入し評価しています。
なお、工場出荷時状態のWindows VistaにSP1が導入されていない場合、SP1を導入してから、Windows 7へのアップグレードを実施しています。
Windows 7 評価対象機種
当社は、Windows Vista プリインストールモデルをサポート評価対象機種として選定しています。
ホームページにて、サポート情報、対応ドライバーを提供する機種
ホームページにて、サポート情報、対応ドライバーを提供する機種
- 個人向けモデル、パナソニック ストアモデル
シリーズ名 備 考 CF-F8シリーズ 2009年10月22日公開 CF-Y8F、Y8Eシリーズ 2009年10月24日公開 CF-W8シリーズ 2009年10月22日公開 CF-W8GWBAJP、CF-W8GWCAJP 2009年10月23日公開
※Windows Vista 64ビットモデルCF-T8シリーズ 2009年10月22日公開 CF-R8シリーズ CF-Y7シリーズ 2009年10月24日公開 CF-W7シリーズ CF-T7シリーズ CF-R7シリーズ CF-R6Aシリーズ 2009年11月30日公開
※VideoドライバーのWindows7対応予定がないため、Windows7アップグレードはおすすめできません。CF-R6Mシリーズ CF-Y5Mシリーズ CF-W5Aシリーズ CF-W5Mシリーズ CF-T5Aシリーズ CF-T5Mシリーズ - 法人向けモデル
シリーズ名 備 考 CF-F8シリーズ 2009年11月06日公開 CF-Y8G、Y8Wシリーズ CF-W8シリーズ CF-T8シリーズ CF-R8シリーズ CF-Y8E、Y8Fシリーズ 2009年11月10日公開 CF-Y7シリーズ CF-W7シリーズ CF-T7シリーズ CF-R7シリーズ CF-Y7Aシリーズ ※XGAモデル 2009年12月02日公開
※VideoドライバーのWindows7対応予定がないため、Windows7アップグレードはおすすめできません。CF-R6Aシリーズ CF-R6Mシリーズ CF-Y5Mシリーズ CF-W5Aシリーズ CF-W5Mシリーズ CF-T5Aシリーズ CF-T5Mシリーズ CF-19K、19Lシリーズ 2009年12月07日公開 CF-30Kシリーズ CF-52Eシリーズ 2009年12月15日公開 CF-U1シリーズ 2009年12月25日公開 CF-H1シリーズ
【重要】Intel Turbo Memory 搭載機種(プレミアムエディション)をご使用のお客様へのご案内
当社製ノートパソコン Let's note CF-W8/CF-R8/CF-W7/CF-R7シリーズ(プレミアムエディション)のIntel Turbo Memory 搭載機種において、Windows 7 にアップグレードするとブルースクリーンエラーが発生します。
このような現象が発生した場合は、HDDを工場出荷状態に再インストールするしか復旧方法がなく、お客様が登録された各種データやソフト等が全て消えてしまいます。
[2009年11月30日 追記]
このような現象が発生した場合は、HDDを工場出荷状態に再インストールするしか復旧方法がなく、お客様が登録された各種データやソフト等が全て消えてしまいます。
[2009年11月30日 追記]
- これからWindows 7 のアップグレードを実施されるお客様
「Windows 7 サポート評価情報」をご確認いただき、アップグレードを実施してください。
- すでにWindows 7 のアップグレードを実施されたお客様
Windows 7対応のTurbo Memory ドライバーを公開しました。
下記ダウンロードページからダウンロードしてください。
≫ Turbo Memory ドライバー
- 対象機種
シリーズ名 機種品番 備 考 CF-W8シリーズ CF-W8GWBAJP、CF-W8GWCAJP CF-W8FWBAJP、CF-W8FWBAJP CF-W8EWBAJP、CF-W8EWBAAP CF-W7シリーズ CF-W7DWBAJP、CF-W7DWBAAP CF-R8シリーズ CF-R8GWBAJP、CF-R8GWBAJP CF-R8FWBAJP、CF-R8FWBAAP CF-R8EWBAJP、CF-R8EWBAAP
CF-R8EWCAJPCF-R7シリーズ CF-R7DWBAJP、CF-R7DWBAAP CF-R7CWBAJP、CF-R7CWVAJP CF-R7BWBAJP