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機能の紹介

Windows 11はユーザーインターフェース(UI)が大幅に変更され、「スタート」ボタンが従来のWindowsでは画面の左側に配置されていましたが、中央に配置されるようになりました。

※「スタート」ボタンは設定変更で、従来のように左側に配置することが可能です。


※本ページ内のリンクをクリックすると、用語説明の表示もしくは関連のページへ移動します。

Windows 11の主な機能

Windows 11の主な機能をご紹介します。

①スタートメニュー
スタートメニューを開くとスマートフォンのホーム画面のようにピン留めされたアイコンが並びます。
詳しくは「機能の説明」をご覧ください。
②仮想デスクトップ
パソコンのデスクトップを仮想的に複数作成が可能な機能です。
複数の作業を同時におこなう際、1つのデスクトップ画面に複数のアプリケーションを表示しなくても、デスクトップ毎にアプリケーションの表示が可能です。
詳しくは「機能の説明」をご覧ください。
③クイック設定
Windowsのよく利用する各種設定(ディスプレイの明るさ、Wi-Fi、Bluetoothのオン・オフなど)を簡単に呼び出すことが可能です。
詳しくは「機能の説明」をご覧ください。
④通知とカレンダー
Windowsやアプリケーションからの通知とカレンダーを一覧で確認することが可能です。
詳しくは「機能の説明」をご覧ください。
⑤Microsoft Edge
Windows 10から搭載されたブラウザです。
Webページのキャプチャが撮れる「Web キャプチャ」機能、後で読みたい記事を保存が可能な「コレクション」機能、それらをメールやソーシャルネットワークなどで共有が可能となりました。

※Internet Explorerは、Windows 11には搭載されていません。

⑥Windows Hello
パスワードを入力せずにカメラや指紋リーダーで本人確認し、簡単に自動でサインインが可能です。

※顔・指紋認識(Windows Hello)でサインインする場合は、Windows Hello対応のデバイスが必要となります。

詳しくは「顔認識(Windows Hello)でサインインする」または、「指紋認識(Windows Hello)でサインインする」をご覧ください。
⑦コンパクトオーバーレイ
動画再生アプリケーションなど、常に表示したいアプリケーションを小さなウィンドウで最前に表示が可能な機能です。
詳しくは「機能の説明」をご覧ください。
⑧夜間モード
ブルーライトの色合いを抑え、ディスプレイの明るさを暖色系にすることで疲れ目の対策が可能な機能です。
詳しくは「夜間モードを切り替える/設定する」をご覧ください。
⑨エクスプローラー
エクスプローラーにタブ機能が追加されました。
ブラウザのタブ機能同様の操作が可能で、タブ毎に別々のフォルダーが開けます。
1つのウィンドウ上で複数のフォルダーに素早くアクセスが可能となりました。
また、デスクトップは水色、ダウンロードは緑、ドキュメントはグレー、ピクチャは青、ミュージックはオレンジ、ビデオは紫とフォルダーの色分けがされており、見分けやすくなっております。

※パソコンのご利用環境によってはタブ機能が利用できない場合があります。
[スタート]-[設定]-[Windows Update]からパソコンを最新の状態にアップデートが可能です。

⑩ウィジェット
設定した地域の天気予報とニュースの確認が可能です。
詳しくは「ウィジェットを活用する」をご覧ください。