ナビゲーションバーをスキップして本文へ

> パソコンサポートトップ > Windows入門ガイド >Windows 11 バージョン21H2 >指紋認証(Windows Hello)でサインインする

ここから本文です。

指紋認証(Windows Hello)でサインインする

パスワードを入力せずに指紋センサーで本人確認し、自動でサインインできます。
指紋認証は、明かりを落とした会議室など、顔認証が難しい場合に最適です。
指紋認証(Windows Hello)の設定方法につきましては「指紋認証(Windows Hello)を設定する」をご覧ください。

※指紋認証(Windows Hello)でサインインする場合は、指紋認証(Windows Hello)対応の指紋センサーが必要となります。


※手順内のリンクをクリックすると、用語説明の表示もしくは関連のページへ移動します。

※タッチパネル操作の場合は、「タップ」がマウスのクリックと同じ操作になります。(タッチパネル搭載モデルのみ)

指紋認証(Windows Hello)でサインインする方法

指紋認証(Windows Hello)でサインインする場合について説明します。


  1. パソコン起動後のロック画面の状態で、登録した認証の指を指紋センサーに触れると認証が開始されロックが解除されます。

    補足情報

      指紋認証が失敗した場合は、「サインインするには、暗証番号(PIN)が必要です。」が表示されるので、
      任意の場所をマウスでクリック、またはキーボードの任意のキーを押します。

      ※タッチパネル操作の場合は任意の場所から上方向へスワイプします。


      「PIN(Windows Hello)」のサインインに切り替わります。
      設定済みの4桁のPINコードを入力します。

      詳細は「PIN(Windows Hello)入力でサインインする」をご確認ください。

  2. デスクトップが表示されます。