スタート画面の変更点

スタート画面の変更点をご紹介します。

電源ボタン/検索アイコンの追加

操作性向上、画面右上に「電源ボタン」と「検索アイコン」が新たに導入されました。

Windows 8   Windows 8.1 Update

【電源ボタン】
電源ボタンの追加により、「シャットダウン」や「再起動」をスタート画面から可能になりました。

Windows 8では、チャームから操作する必要のあった「シャットダウン」や「再起動」も、スタート画面のこの電源ボタンからの実行が可能となり、操作性が更に良くなります。

 電源ボタンのメニュー

【検索アイコン】
検索アイコンの追加により、チャームを出さなくともスタート画面から検索ができるようになりました。

ファイルやフォルダだけでなく、インターネットなどすべてを対象とした検索機能が強化されました。
※Microsoftの検索サービス「Bing」を利用した検索結果も見られる「スマート検索」を採用しています。

スマート検索には、便利な機能があります。

サジェスト機能
検索キーワードを入力中に調べたい内容を推測し、キーワードを補完する機能です。


サジェスト機能(検索中の拡大図)
ヒーローアンサー
地名や、人名などをキーワード検索したときには、特別な表示方法の「ヒーローアンサー」で検索結果が表示されることがあります。


ヒーローアンサー「日本」をキーワード検索の結果
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タイルサイズの追加

タイルのサイズが「大・ワイド・中・小」の4段階まで調整可能になりました。

アプリ起動のみなら「小」、ライブタイルとして情報表示したいときは「大」など、さまざまな使い分けでき、
より多くのタイルが目的に合わせた大きさで、表示できるようになります。

Windows 8 (タイルサイズの設定は2種類のみ)   Windows 8.1 Update
    ※アプリによっては、2段階、もしくは3段階の調整のみの場合があります。
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