デスクトップ画面の変更点

デスクトップ画面の変更点をご紹介します。

スタートボタンの復活

Windows 7などのスタートボタンとまったく同じものが復活したわけではないですが、「スタート画面に移動する」機能や、「システムコマンド」の表示など、このボタンひとつで可能になりました。

Windows 8   Windows 8.1 Update

「システムコマンド」に便利なメニューが新たに追加されました。
「システムコマンド」を表示するには、スタートボタンを右クリック(タッチパネル操作の場合は、長押し)します。

Windows 8   Windows 8.1 Update    
  Windows 8.1 以降の新メニューとして、「ネットワーク接続」と「シャットダウンまたはサインアウト」が追加されました。

「シャットダウンまたはサインアウト」には、下記の4つの項目があります。
 ・サインアウト
 ・スリープ
 ・シャットダウン
 ・再起動
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起動後の初期画面の設定が可能に

起動後の初期画面が、スタート画面からデスクトップ画面に変更できるようになりました。
デスクトップ画面から操作を始める人には最適な設定となります。

初期画面の設定方法をご紹介します。
※タッチパネル操作の場合は、「タップ」がマウスのクリック、「長押し」がマウスの右クリックと同じ操作になります。
(タッチパネル搭載モデルのみ)

  1. デスクトップ画面下側にあるタスクバーの余白部分を右クリックし、[プロパティ]をクリックします。
  2. 「ナビゲーション」タブをクリックし、「スタート画面」欄の[サインイン時または画面上のすべてのアプリを終了したときに、スタート画面ではなくデスクトップに移動する]のチェックボックスにチェックします。
  3. [OK]をクリックします。

次回の起動から、デスクトップ画面が表示されるようになります。

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