完全なシャットダウンを実行する
完全なシャットダウンを実行する手順を説明いたします。
※手順内のリンクをクリックすると、用語の説明が表示されます。
※タッチパネル操作の場合は、「
タップ」がマウスのクリックと同じ操作になります。(タッチパネル搭載モデルのみ)
※図は Windows 8 の画面で説明しています。(OSにより表示内容が異なりますが、手順は同じです)
1.シャットダウンについて
Windows 8シリーズでは、次回の起動時の時間短縮ができる「簡易なシャットダウン」が標準となりました。
各シャットダウンは、以下のステップで終了処理を行っています。
- Windows 7までの従来のシャットダウン(完全なシャットダウン)
[アプリケーションの終了]→[ユーザーのログオフ]→[必要情報をディスクに書き込み]→[電源断]
- Windows 8シリーズのシャットダウン(簡易なシャットダウン)
[アプリケーションの終了]→[ユーザーのログオフ]→[Windows休止状態]
※再起動については、完全なシャットダウンを経由して起動します。
2.完全なシャットダウンを実行する場合
3.一時的に完全なシャットダウンを実行する場合
毎回「完全なシャットダウン」を実行せず、一時的に「完全なシャットダウン」を実行する方法について説明します。
- [Windowsロゴ]キー+[C]キーを押して、[設定]をクリックします。
※タッチパネルで操作する場合は、画面の右端から中央に向けてスワイプして、[設定]をタップします。
- [Shift]キーを押しながら電源ボタンをクリックし、シャットダウンをクリックします。