[Windows 7]Windows 7の代表的な機能


ここでは、Windows 7の代表的な機能をご紹介いたします。

Windows Aero( エアロ)

Windows Vistaから搭載されているウィンドウデザインです。Windows 7では、Aero PeekやAero Shakeなど、操作をさらに便利にする機能が追加されています。

  1. Aeroグラス
    ウィンドウがガラスのように半透明になります。
    これにより他のウィンドウを確認しやすくなります。


  2. タスクバーのサムネール
    タスクバーのタイトル上にポインターを合わせることで、隠れているウィンドウや最小化によりタスクバーに格納されているウィンドウの内容をサムネール(画像イメージ)状に表示します。
    (ライブサムネール)

  3. Aero Peek
    タスクバーのライブサムネールにポインターを合わせると、そのウィンドウだけを表示して、他のウィンドウが透明になります。これにより、目的のウィンドウを探しやすくなります。

  4. Aero Snap
    ウィンドウを画面の左端または右端にドラッグすると、画面の左半分または右半分にウィンドウのサイズが変更されます。

  5. Windows フリップ 3D
    開いている複数のウィンドウを立体に重ねて表示できます。このとき + を押すと、開いているウィンドウを順に切り替えることができます。


  6. Windows フリップ
    + を押すとライブサムネールがフリップ内に表示されます。これにより目的のウィンドウへ簡単に切り替えることができます。


  7. Aero Shake
    ウィンドウをドラッグしたまま左右に動かすと、他のウィンドウがすべて最小化されて、ドラッグしたウィンドウのみが表示されます。もう一度左右に動かすと、元の表示に戻ります。
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アクションセンター

スパイウェアやウイルスなどのセキュリティ対策を統合的に管理する機能です。
セキュリティのトラブルが発生したときは、ユーザーにメッセージを表示して、問題を解決するようにうながしたり、Windowsを正常な状態に回復させたりすることができます。

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ホームグループ

家庭内にあるパソコンや、プリンターなどの周辺機器を管理するための機能です。
設定などはWindowsが自動的に行いますので、プリンターや他のパソコンのデータなどを簡単に共有することができます。

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