HOLDモード設定ユーティリティ

品番により搭載している「レッツノート独自ソフト」は異なります。
また、発売時期やOSのバージョンにより、機能や表示内容が異なる場合があります。
レッツノートシリーズに搭載されている「HOLDモード設定ユーティリティ」について、ご紹介いたします。

何をするためのソフト?

ラップトップモードでHOLDボタンを押したときのキーボードとタッチパッドの動作を設定します。
キーボードとタッチパッドの操作を一時的に無効化できるソフトです。
(レッツノート CF-RZ,MX,AX,LXシリーズのタッチパネルモデルに搭載されているユーティリティです。)

 


どうやって使うの?

■CF-RZ,MX,AXシリーズの場合

HOLDモード設定ユーティリティを起動し、HOLDボタンを利用するときの設定をします。
※機種により設定できる項目が異なります。

HOLDボタンを利用する/しないを切り替えます。
HOLDボタンを押したとき(HOLDモード)の動作を選択します。
タブレットモードから戻ったときの動作を設定します。
「HOLDモードを自動で解除する」にチェックマークを付けていた場合
タブレットモードからラップトップモードに戻すと、HOLDモードが自動で解除され、キーボードもタッチパッドも使えるようになります。

「HOLDモードを自動で解除する」にチェックマークを付けていなかった場合
HOLDモードにしていなかったときは、タブレットモードからラップトップモードに戻すと、キーボードもタッチパッドも使えるようになります。
HOLDモードにしていたときは、タブレットモードからラップトップモードに戻しても、HOLDモードが解除されません。「HOLDモードでの動作」で選択された動作になります。
HOLDモードが有効になったときにお知らせ画面を表示します。
ラップトップモードとタブレットモードの切り替え中のタッチパネル、キーボード入力を設定します。
ラップトップモード時のタッチパネルの動作を設定します。

※ HOLDモードが有効の状態でHOLDボタンの設定を変更してもすぐに変更した設定は反映されません。
  設定を反映するには、HOLDボタンを押してHOLDモードを無効にした後、もう一度HOLDボタンを押して
  HOLDモードを有効にしてください。

 

■CF-LXシリーズ(タッチパネル搭載モデル)の場合

HOLDボタンは装備されておりませんが、【Fn】キーを押しながら【ESC】キーを押し、タッチパッド動作を一時的に無効にすることができます。



HOLDモードを解除するには、再び、【Fn】キーを押しながら【ESC】キーを押してください。

 


【関連FAQ】
キーボード入力中のタッチパッド動作を無効にする方法
 ≫ CF-RZ、MX、AXシリーズ
 ≫ CF-LXシリーズ