画面共有アシストユーティリティ

品番により搭載している「レッツノート独自ソフト」は異なります。
また、発売時期やOSのバージョンにより、機能や表示内容が異なる場合があります。
レッツノートシリーズに搭載されている「画面共有アシストユーティリティ」について、ご紹介いたします。

何をするためのソフト?

拡張ディスプレイを使って画面を共有したいときに、選択したウィンドウのみを拡張ディスプレイに
表示するアプリケーションです。

 


どうやって使うの?

■拡張ディスプレイに選択したウィンドウを表示する

  1. 「画面共有アシストユーティリティ」を起動します。
  2. 「画面共有アシストユーティリティ」画面のセレクターツール をドラッグして、拡張ディスプレイに表示するウィンドウにドロップします。
  3. 選択したウィンドウを確認する画面が表示されますので、[OK]をクリックしてください。
  4. 拡張ディスプレイ全体に選択したウィンドウが表示されます。

■設定を変更する

「画面共有アシストユーティリティ」画面を操作して、表示先を切り替えたり、
表示するディスプレイサイズに合わせてウィンドウの大きさを自動調整します。

クリックして、ウィンドウの表示先ディスプレイを切り替えます。
チェックボックスにチェックを付けると、表示先ディスプレイに合わせて対象のウィンドウのサイズを自動的に調整します。
画面共有アシストユーティリティによるウィンドウの表示をオン/オフします。