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項目 | 効果 |
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ログオン方法の変更 | 不正使用や情報漏えいの防止 |
起動時(BIOS)のパスワード | |
ハードディスク保護 | |
離席時の動作 (Windows パスワードの活用) |
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起動デバイスの制限 |
工場出荷時の設定では、すべてのユーザーのユーザー名がログオン時に表示されてしまいます。
レッツノートシリーズを会社などで使う場合は、ユーザー名の表示を禁止することで、第三者はパスワードだけでなくユーザー名も入力しなければならないため、さらにセキュリティを高めることができます。
手順をご覧になるには、下記のFAQを参照してください。
ログオン時にユーザー名の表示を禁止する方法を教えてください。
≫ Windows 8
≫ Windows 7
≫ Windows Vista
≫ Windows XP
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レッツノートシリーズを会社や外出先などで使う場合は、セキュリティ強化のためセットアップユーティリティでパスワードを設定することをおすすめします。
詳細については、「起動時(BIOS)のパスワード設定」をご覧ください。
ハードディスク保護は、ハードディスク内の情報が読めないように保護する機能です。
パスワードを設定していても、パソコンを分解し、内蔵のハードディスクを取り外して他のパソコンに取り付けると、ハードディスク内に保存されている情報が読まれてしまうおそれがあります。
このようなことを防ぐためには、[ハードディスク保護]を[有効]に設定すると効果的です。
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Windows パスワードは、スリープ状態やスクリーンセーバーからの復帰時にも入力を求めるように設定できます。席を外している間に第三者にパソコンを不正利用されるのを防ぐことができます。
詳細については、「Windows パスワードの設定」の「Windows パスワードを活用する」をご覧ください。
レッツノートシリーズでは、内蔵ハードディスク以外にUSBポートに接続したCD/DVDドライブなどからWindowsを起動することができます。悪意のある第三者がこの機能を利用してレッツノートシリーズを起動したり、不正に使ったり、内部の情報を盗み見たりする可能性があります。起動できるデバイスを内蔵ハードディスクだけに限定するなど、起動できるデバイスを制限してください。
手順をご覧になるには、下記のFAQを参照してください。
起動できるデバイスを制限する方法を教えてください。
≫ Windows 8
≫ Windows 7、Windows Vista、Windows XP