[セキュリティ対策]Windows ファイアウォール


Windowsには、ネットワークを介した不正アクセスからお使いのパソコンを守るために、Windows ファイアウォールという機能が用意されています(工場出荷時は[有効]に設定されています)。

Windows ファイアウォールとは

ネットワーク(インターネットなど)経由の不正なアクセスからパソコンを守るためのセキュリティシステム(壁)のことです。
ネットワークとの間でやり取りされるデータを規制して、認められているデータ以外は通過できないようにすることで、不正なアクセスを防ぎます。
インターネットには、セキュリティ機能を設定していない無防備なパソコンをねらった悪質な攻撃もたくさん存在しています。Windows ファイアウォールは、これらの攻撃にも有効な機能です。



Windows ファイアウォールについては、Windowsの「ヘルプとサポート」をご覧ください。
【Windows 8の場合】
  スタート画面の何もないところで右クリックして[すべてのアプリ]をクリックし、
  [ヘルプとサポート]をクリックしてから検索に「ファイアウォール」と入力して検索します。
【Windows 7、Windows Vista、WindowsXPの場合】
  [スタート]より[ヘルプとサポート]をクリックし、検索に「ファイアウォール」と入力して検索します。

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Windows ファイアウォールの有効/無効を設定する

工場出荷時は、Windows ファイアウォールは[有効]に設定されています。インターネットや社内LANなどネットワークに接続する場合は、安全のため[有効]のままでお使いになるか、ファイアウォール機能のある市販のセキュリティ対策ソフトをお使いになることをおすすめします(ウイルス対策ソフトの中には、ファイアウォール機能があるものもあります)。

手順をご覧になるには、下記のFAQを参照してください。

Windows ファイアウォールの有効/無効を設定する方法を教えてください。
  ≫ Windows 8
  ≫ Windows 7
  ≫ Windows Vista
  ≫ Windows XP

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通信を許可するプログラムを登録する

ネットワーク機能を利用しても安全だと判断したアプリケーションソフトを、Windows ファイアウォールを介したプログラムに登録することでネットワーク機能を利用できるようになります。
なお、設定の際は、アプリケーションソフトの開発元などに安全性を確認してください。

手順をご覧になるには、下記のFAQを参照してください。

Windows ファイアウォールのプログラムを例外に登録する方法を教えてください。
  ≫ Windows 8
  ≫ Windows 7
  ≫ Windows Vista
  ≫ Windows XP

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