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Windows XP/Vistaでは「セキュリティセンター」でしたが、Windows 7からはさらに機能向上した「アクション センター」があります。
アクション センターは、ウイルス対策が正しく行われているか、不正なアクセスからパソコンを守るWindows ファイアウォールが有効になっているかなどのWindowsのセキュリティ情報や、メンテナンスに関する問題点を通知するメッセージを一元的に管理します。
また、インターネットのセキュリティに関する基本的な設定や、ユーザーアカウント制御の設定確認も行うことができます。
次の手順で、アクション センターの現在の設定を確認できます。
【Windows 7、Windows 8の場合】 | ||
(1) | デスクトップのタスクバーにあるアクション センターのアイコンを右クリックし、表示される一覧から[アクション センターを開く]をクリックします。 |
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(2) | 「アクション センター」が表示されますから、「セキュリティ」の下向き矢印アイコンをクリックします。 |
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(3) | セキュリティ状態の有効/無効を確認できます。 |
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【Windows Vistaの場合】 |
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(1) | [スタート]より[コントロールパネル]をクリックします。 | |
(2) | [セキュリティ状態の確認]ををクリックします。 ※セキュリティの設定が安全な設定になっていないと、警告メッセージを表示します。 |
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【Windows XPの場合】 |
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(1) | [スタート]より[コントロールパネル]をクリックします。 | |
(2) | [セキュリティセンター]ををクリックします。 ※セキュリティの設定が安全な設定になっていないと、警告メッセージを表示します。 |
Windowsには、ネットワークを介した不正アクセスからお使いのパソコンを守るために、Windows
ファイアウォールという機能が用意されています(工場出荷時は[有効]に設定されています)。
詳細については、「Windows ファイアウォール」をご覧ください。
【Windows 7、Windows 8の場合】
【Windows Vistaの場合】
【Windows XPの場合】
インターネット接続時にWindowsの重要な更新プログラムが提供されていないか定期的に確認し、自動的にインストールしてWindowsを最新の状態にします。
詳細については、「セキュリティ対策(基本編)」の「自動更新」をご覧ください。
【Windows 7、Windows 8の場合】
【Windows Vistaの場合】
【Windows XPの場合】
ウイルス対策ソフトやWindows Defenderによってマルウェア(※)からパソコンが守られているかどうかを監視しています。
※ マルウェアとは、パソコンに被害を及ぼす可能性のある「悪意のあるソフトウェア」のことです。
インターネットのセキュリティ設定やユーザーアカウント制御が有効であることを監視しています。