セキュリティ対策(基本編)


パソコンを使う方全員に行っていただきたいセキュリティ対策をご紹介いたします。
詳細については、それぞれの項目をクリックしてください。

Windowsファイアウォール

Windowsには、ネットワークを介した不正アクセスからお使いのパソコンを守るために、Windows ファイアウォールという機能が用意されています(工場出荷時は[有効]に設定されています)。

詳細については、「Windows ファイアウォール」をご覧ください。

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自動更新(Windowsを最新の状態にする)

WindowsやInternet Explorerなどのマイクロソフト社製ソフトウェアで見つかったセキュリティのぜい弱性などを、インターネットを使って修正することができます。 定期的にWindows UpdateまたはMicrosoft Updateを行って、最新の更新プログラムを適用してください。
更新プログラムには、インターネット経由の不正アクセスや一部のコンピューターウイルスの感染を防ぐなど、各種セキュリティ機能を強化するプログラムが含まれます。

Windows Updateについては、当社のWebページ「セキュリティ情報」もご覧ください。

  1. 手動で最新にする
    手順をご覧になるには、下記のFAQを参照してください。

    Windows UpdateまたはMicrosoft Updateを手動で最新にする方法を教えてください。
      ≫ Windows 8.1、Windows 8
      ≫ Windows 7
      ≫ Windows Vista、Windows XP

  2. 自動で最新する
    Windows UpdateまたはMicrosoft Updateは、「自動更新」に設定しておくことをおすすめします。
    Windowsの「セキュリティ」で「自動更新」に設定しておけば、インターネット接続時に重要な更新プログラム(セキュリティの更新など)が提供されていないか定期的に確認し、自動でインストールすることができます。

    インストール可能なプログラムでも比較的重要度が低いものは、自動的にダウンロード(またはインストール)されません。
    更新プログラムが提供されていないか、定期的に手動で確認してください。

    手順をご覧になるには、下記のFAQを参照してください。

    Windows UpdateまたはMicrosoft Updateを自動で最新にする方法を教えてください。
      ≫ Windows 8.1、Windows 8
      ≫ Windows 7
      ≫ Windows Vista
      ≫ Windows XP
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ウイルス対策ソフト

コンピューターウイルスからパソコンを守るには、日常的な心がけ(ウイルス対策)が大切です。
詳細については、「ウイルス対策」をご覧ください。

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標準ユーザーの作成

職場や家庭などで複数の人がパソコンを共有する場合は、「管理者」でユーザーアカウントを作成し、使う人の数だけ「標準ユーザー」でユーザーアカウントを作成するとよいでしょう。

手順をご覧になるには、下記のFAQを参照してください。

ユーザーアカウントを作成する方法を教えてください。
  ≫ Windows 8.1、Windows 8
  ≫ Windows 7
  ≫ Windows Vista
  ≫ Windows XP

作成したファイルなどは、原則として他のユーザーからは見えません。複数のユーザーで共有したい文書は、「パブリック」フォルダーに保存してください。

ユーザーアカウントの詳しい内容は、「ユーザーアカウントの設定」をご覧ください。

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Windowsパスワード

Windowsへログオンするためのパスワードを設定します。
パソコンを不正に使われたり、設定を変更されたりしないように、作成したユーザーアカウントにWindows パスワードを設定することをおすすめします。

手順をご覧になるには、下記のFAQを参照してください。

Windows パスワードを作成する方法を教えてください。
  ≫ Windows 8.1、Windows 8
  ≫ Windows 7
  ≫ Windows Vista
  ≫ Windows XP

パスワードは、[Caps Lock]や[NumLk]がロックされていないことを確認して入力してください。
ロックされていると、設定したいパスワードと異なるパスワードが設定されてしまうおそれがあります。

Windows パスワードの詳しい内容は、「Windows パスワードの設定」をご覧ください。

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データ実行防止機能(DEP機能)

コンピューターウイルスの被害を最小限に抑えるために、データ実行防止機能(DEP機能)の使用をおすすめします。

詳細については、「データ実行防止機能(DEP機能)」をご覧ください。

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