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マイクロソフト社よる Windows XPのサポートは、2014年4月9日(日本時間)をもって終了いたしました。
それに伴い、マイクロソフト社からの重要な「セキュリティ更新プログラム(Windows XP用)」の提供も終了となります。
詳細につきましては、下記のマイクロソフト社のページをご参照ください。
現在、Windows XPをご使用のお客様は、セキュリティ保護の観点から、早々にパソコンの買い替え、またはOSのアップグレードのご検討をお願いいたします。
Windows XPのサポート終了に関する情報は、下記をご参照ください。
なお、下記に掲載しております「Windows XP サービスパック2 のご利用について」につきましては、今後も参考情報として引き続き掲載いたします。
Windows XP SP2 を導入すると、UPGRADE最終の再起動で、ブルースクリーンになり、セーフモードでしか起動しなくなったり音が鳴らないなどの状態になることがある。
対象機種Windows XP SP2 を導入しているか、導入していないかによって対処方法が違いますので、下記の手順にしたがって作業を行ってください。
また、既に Windows XP SP1 または SP1a を適用時にサウンドドライバーをアップデート済みの場合は下記の手順は必要ありません。
Windows XP SP2 を適用すると、Fn + F4 〜 F6や音量調整ボタン(HotKey) でボリュームコントロール操作が動作しなくなることがある。
対象機種Windows98/Me、Windows2000からWindowsXPにアップグレード、またはクリーンインストールした場合も同様です。
対処方法この現象が発生した場合は、下記の手順で、Hotkey Driverを再インストールしてください。
Windows XP SP2 を適用した後、ネットセレクターV2.10L11アップデートプログラムをインストールできない。
対象機種CF-W2A、CF-W2Bシリーズ
CF-T2A、CF-T2Bシリーズ
CF-R2A、CF-R2Bシリーズ
CF-73シリーズ
CF-R1R、CF-R1P、CF-R1N、CF-R1Mシリーズ
CF-A3R、CF-A3Pシリーズ
CF-L2T、CF-L2N、CF-L2Mシリーズ
Windows XP SP2に対応したネットセレクターV2.10L11アップデートプログラムを公開しました。
事前にダウンロードしたアップデートプログラムのファイル名が nselect_v2_1_11_00b.exe となっている場合は、お手数ですが下記URLよりダウンロードし直してください。
ネットセレクターアップデートプログラム【XP SP2 対応板】
Windows XP SP2 を導入すると、Fn + F3 の画面の表示先切り替えで ブルースクリーンが発生することがある。
対象機種下記の手順で、ビデオドライバーをアップデートしてください。
アップデートは、SP2 を導入前でも、導入後でも可能ですが、導入後はブルースクリーンが 発生する可能性がありますので、まだ SP2 を導入していない場合は 導入前に ビデオドライバーをアップデートしておくことをおすすめします。
ビデオドライバーを下記に公開していますので、ドライバーをダウンロードしてください。
CF-W2A、R2A、T2A、18Aシリーズ ビデオドライバーアップデートプログラム
http://faq.askpc.panasonic.co.jp/faq/docs/001035
Windows XP SP2 を導入したPanasonic PCにリモートデスクトップで接続すると、接続先のPCのアプリケーションHotkey Appendixが異常終了する。
対象機種対象機種(リモートコンピュータ)へリモートデスクトップ接続を行うときは、下記の設定で接続してください。
Windows XP SP2 を導入すると、音がならなくなることがある。
対象機種CF-A3Rシリーズの場合、【現象1】の【対処方法】に記載のサウンドドライバーにまだアップデートしていない場合は、先にサウンドドライバーをアップデートしておいてください。
対処方法この現象が発生した場合は、下記の手順で、サウンドドライバーを再認識させてください。
以上で、サウンドドライバーは正常に動作するようになります。
Windows XP SP2 を導入すると、以下の現象が発生することがある。
CF-R1シリーズ、CF-R2シリーズ、CF-R3シリーズ
CF-T1シリーズ、CF-T2シリーズ
CF-W2シリーズ
CF-Y2シリーズ
CF-73シリーズ
CF-L2シリーズ
CF-A3シリーズ
この現象が発生した場合は、下記の手順で、SDのドライバーを再認識させてください。
以上で、SDドライバーは正常に動作するようになります。
Windows XP SP2 を導入すると、内蔵 LAN が正常に動作しなくなったり、バッテリーでの駆動時間が短くなることがある。
CF-Y2シリーズ
CF-W2A、CF-W2B、CF-W2C、CF-W2Dシリーズ
CF-T1シリーズ、CF-T2シリーズ
CF-R1シリーズ、CF-R2シリーズ
CF-29シリーズ
CF-73シリーズ
CF-18シリーズ
CF-50シリーズ
CF-A3シリーズ、CF-A2シリーズ
CF-L2シリーズ
この現象が発生した場合は、下記の手順で、内蔵LANのドライバーを再認識させてください。
以上で、内蔵LAN は正常に動作するようになります。