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公開日 2017年01月20日
更新日 2017年02月17日
本ページでは、2017年01月20日より発売しております、レッツノートシリーズ2017年春モデル(Windows 10プリインストールモデル)における、サポート情報をご案内いたします。
本情報は、下記の機種が対象となります。
レッツノート 店頭販売モデル
CF-XZ6HDAPR、CF-XZ6HFAQR、CF-XZ6HDBQR、CF-XZ6HFBQR
CF-SZ6HDYPR、CF-SZ6HDKPR、CF-SZ6HDLQR、CF-SZ6JD3QR、CF-SZ6JFMQR
CF-RZ6GDFPR、CF-RZ6HFLPR、CF-RZ6HFMQR
CF-LX6HDAQR、CF-LX6HD9QR
レッツノート パナソニック ストアモデル
CF-XZ6SDKPP、CF-XZ6SDLPP、CF-XZ6SFMPP、CF-XZ6SDNPP、CF-XZ6SFPPP、CF-XZ6SFQPP
CF-XZ6RDFPP、CF-XZ6RDGPP、CF-XZ6RFHPP、CF-XZ6RFJPP
CF-SZ6SDQPP、CF-SZ6SFRPP、CF-SZ6SDSPP、CF-SZ6SDTPP、CF-SZ6SFSPP、CF-SZ6SF7PP
CF-SZ6RDNPP、CF-SZ6RFPPP、CF-SZ6RDYPP
CF-RZ6SDTPP、CF-RZ6SDXPP、CF-RZ6SFTPP、CF-RZ6SFXPP、CF-RZ6SDYPP、CF-RZ6RDRPP
CF-RZ6RFSPP
CF-LX6SDRPP、CF-LX6SDFPP、CF-LX6SDQPP、CF-LX6SD6PP、CF-LX6RD3PP、CF-LX6RDBPP
レッツノート 法人向けモデル
CF-XZ6SF8VS、CF-XZ6RF5VS、CF-XZ6RF7VS、CF-XZ6RD6VS、CF-XZ6RD4VS、CF-XZ6RD3VS
CF-XZ6RD2VS、CF-XZ6RD1VS、CF-XZ6HD1VS
CF-SZ6SFUVS、CF-SZ6RFQVS、CF-SZ6RDQVS、CF-SZ6RD6VS、CF-SZ6RDCVS、CF-SZ6HDCVS
CF-SZ6HMCVS、CF-SZ6RFYVS、CF-SZ6RDVVS、CF-SZ6RDYVS、CF-SZ6RDFVS、CF-SZ6RDAVS
CF-SZ6GDBVS
CF-RZ6RFRVS、CF-RZ6RDRVS、CF-RZ6RFDVS、CF-RZ6RDDVS、CF-LX6SDDVS、CF-LX6RDGVS
CF-LX6RDMVS、CF-LX6RDHVS、CF-LX6RDPVS、CF-LX6RDLVS、CF-LX6RDTVS、CF-LX6HDCVS
CF-LX6HMCVS、CF-LX6GDVVS
CPU の動作などにより本機が熱くなることがありますが、故障ではありません。
・ | 保温性の高いところ(ゴムシートや布団の上など)での使用は避け、スチール製の事務机など放熱性が優れた場所でお使いください。。 |
・ | 放熱の妨げとなりますので、タオルやキーボードカバーなどで覆わずにお使いください。 |
・ | 本体のディスプレイは、開いた状態でお使いください。 ディスプレイを閉じた状態でも、発煙・発火・故障のおそれはありませんが、温度が上がらないように動作が遅くなったり、パソコンの向き(立てて置くなど)によっては保護のため電源が切れたりする場合があります。 |
・ | 排気口付近は特に熱くなります。本機を長時間膝の上に乗せて使用しないでください。 |
・ | CF-RZ6シリーズをラップトップモードで使用するときは、排気口付近を持ったり長時間膝の上に乗せて使用しないようにご注意ください。 |
・ | CF-XZ6シリーズのタブレット部のみで使用するときは、排気口付近を持ったり長時間膝の上に乗せて使用しないようにご注意ください。 |
- | ファン制御モードが[高速]に変更。 冷却ファンの回転が高速になり、本機の温度を下げることができます。 ただし、バッテリーの駆動時間が短くなります。 |
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- | スクリーンセーバーを表示しない設定に変更。 | |
- | その他、内部LCDの輝度を下げたりします。 |
【重要】
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・ | 無線LANをご利用にならない場合は、無線機能をオフにしてください。 |
・ | 1カ月に一度程度、ダストカバー内部のお手入れをしてください。 |
音声や動画について、下記の制限事項があります。
・ | アプリケーションソフトをたくさん起動するなどしてパソコンに負荷がかかっている場合や気温が高い場所で使っている場合、AVIファイルの再生時に音声や映像が途切れることがあります。 このときは、次の操作を行うと改善される場合があります。 |
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- | 使っていないアプリケーションソフトを閉じる。 | |
- | 使用環境温度を低くする。 | |
- | 電源プランを[高パフォーマンス]に変更する。 (気温が高い場所でお使いの場合は、使用環境温度を低くしたうえで[高パフォーマンス]に設定してください。 気温が高い場所では、[高パフォーマンス]に設定しても改善されません。) |
[対象機種:CF-SZ6、CF-LX6]
気温が高い場所でCPUに負荷のかかるアプリケーションソフトを連続して動作させた場合、内部温度制御機能が働き、休止状態に入る場合があります。
休止状態に入った場合は、しばらく(5分程度)してから電源を入れてください。
※1 アイコンの形状は通信状況などによって異なります。
ACアダプターを抜くと暗くなるのは、ACアダプターを接続しているときと接続していないときの明るさを、パソコンが別々に覚えているためです。故障ではありません。
明るくするには、[Fn]を押しながら[F1](暗く)または[F2](明るく)を押して調整してください。
ただし、明るくするとバッテリーの駆動時間は短くなります。
・ | Windows 10(64ビット)をインストールすることができます。その他のOS はインストールできません。 | |
・ | OSのインストールを行うと、お買い上げ後にお客さまがインストールされたアプリケーションソフトや各種設定(インターネットの設定など)も削除されます。 他のメディアや外付けのハードディスクなどへ必ずバックアップを取り、OSをインストールした後に必要に応じてデータなどを戻してください。 |
1. | お買い上げ後、データなどを作成していた場合は必要なデータをバックアップに取る (ネットワークの設定、ユーザー名やパスワードをメモしておく) |
2. | セットアップユーティリティを工場出荷時の設定に戻す |
3. | Windows 10をインストールする |
4. | インストールしたWindows 10をセットアップする |
5. | セットアップユーティリティの設定を変更する(必要な場合のみ) |
・ | インストールの途中で電源を切るなどして、インストールを中止しないでください。 Windowsが起動しなくなったり、データが消失して再インストールを実行できなくなったりするおそれがあります。 |
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・ | 周辺機器およびメモリーカードなどはすべて取り外してください。 特に、USBフロッピーディスクドライブ、USB接続のメモリーや外付けのハードディスクを接続したままでは、インストールが正常に行われない場合があります。 CD/DVDドライブが搭載されていないモデルで、リカバリーディスクを使って再インストールする場合は、外付けのDVD ドライブは接続しておいてください。 |
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・ | 作成したデータなどがハードディスクに保存されている場合は、データのバックアップが取れる状態であれば、他のメディアや外付けハードディスクなどにバックアップを取ってください。 また、ネットワークの設定やユーザー名、パスワードをメモしておいてください。 |
CD/DVD ドライブ搭載モデルの場合 [対象機種:CF-SZ6、CF-LX6] |
・ | OSをインストールし直しても、DVD-Videoのリージョンコードを設定できる回数は、工場出荷時の状態に戻りません。 |
(1) | 作成したデータなどのバックアップが取れる状態であれば、他のメディアや外付けハードディスクなどにバックアップを取ります。 再インストールすると、インストールしたアプリケーションソフトやメールの履歴などお客さまが作成したデータは、削除されます。 ※データ用のパーティションを作成していた場合でも、予期しない誤動作/誤操作によりデータが消去されるおそれがあります。 |
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(2) | ネットワークの設定、ユーザー名やパスワードをメモします。 再インストールすると現在の設定は消去されます。 ユーザーアカウントが削除され、Windowsパスワードも削除されます。 |
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(3) | パソコンの電源を切り、ACアダプターを接続します。 ※ミニACアダプターを付属しているモデルのみ ミニACアダプターでは再インストールできませんので、ACアダプターを使用してください。 |
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(4) | パソコンの電源を入れ、Windowsを起動します。 | |
(5) | 画面左下の(スタート)-[設定]-[更新とセキュリティ]-[回復]-[今すぐ再起動する]-[トラブルシューティング]-[詳細オプション]-[UEFI ファームウェアの設定]-[再起動]をクリックします。 | |
(6) | パスワードを設定している場合は、下の画面が表示されるので、スーパーバイザーパスワードを入力し、[Enter]を押してください。 |
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(7) | [F9]を押し、確認の画面で[はい]を選び、[Enter]を押します。 | |
(8) | [F10]を押し、確認のメッセージが表示されたら[はい] を選び、[Enter]を押します。 セットアップユーティリティが終了し、パソコンが再起動します。 パスワードを設定している場合、以降の手順で「パスワードを入力してください」と表示されることがありますので、スーパーバイザーパスワードを入力して、[Enter]を押してください。 |
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(9) | 画面左下の(スタート)-[設定]-[更新とセキュリティ]-[回復]-[今すぐ再起動する]-[トラブルシューティング]-[詳細オプション]-[UEFI ファームウェアの設定]-[再起動]をクリックします。 | |
(10) | [←]と[→]を使って「終了」メニューに移動し、[↑]と[↓]を使って[Recovery Partition]を選び、[Enter]を押します。 | |
(11) | [リカバリー] をクリックします。 [キャンセル]をクリックすると、操作を中止できます。 |
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(12) | [Disk 0(または[Disk 1])]をクリックします。 | |
(13) | [工場出荷状態に戻す]をクリックします。 (再インストールを開始します。数十分かかります。) |
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(14) | 終了のメッセージが表示されたら、[シャットダウン]をクリックします。 パソコンが終了したら、再度電源を入れてパソコンを起動してください。 |
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(15) | Windows 10 のセットアップを行います。 | |
1. | 設定を変更せずに[次へ]をクリックします。 | |
2. | マイクロソフト ソフトウェアライセンス条項をよく読み、[承諾する]をクリックします。 | |
3. | [この手順をスキップする]をクリックします。 | |
4. | [簡単設定を使う] をクリックします。 | |
5. | ユーザー名をキーボードで入力し、[次へ]をクリックします。 | |
7. | 「はじめまして、cortanaと申します。」のメッセージが表示されたら、[後で設定する]をクリックします。 「こんにちは」のメッセージが表示された後に操作説明の画面が表示され、各種設定が行われた後、Windows が起動します。 |
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8. | 再起動します。 パナソニック PC 設定ユーティリティの一部の機能は、再起動後に有効になります。 |
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(16) | セットアップユーティリティを起動して、必要に応じて設定を変更します。 パスワード、日付、時間を除くすべての設定は、工場出荷時の状態に戻っています。 |
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(17) | TPMをクリアします。 | |
1. | 画面左下の(スタート)-[ファイル名を指定して実行] をクリックします。 | |
2. | [名前]欄に「tpm.msc」と入力して[OK]をクリックします。 | |
3. | 「コンピューターのトラステッドプラットフォーム モジュール(TPM)の管理」画面が表示されるので、右の「操作」の下の「TPM をクリア」をクリックします。 | |
4. | 「TPM セキュリティハードウェアをクリアします」の画面で、画面の指示に従い[再起動]をクリックします。 | |
5. | 再起動後、「A configuration changewas requested to ・・・」が表示されたら、[F12]を押します。 | |
6. | 「コンピューターのトラステッドプラットフォーム モジュール(TPM)の管理」画面が表示されるので、右の「TPM を準備する...」をクリックします。 「TPM の準備ができました」と表示されたら「閉じる」をクリックします。 |
|
(18) | 各種アプリケーションソフトをセットアップ(インストール)します。 必要に応じてセットアップしてください。 |