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無線LAN機能を有効にする

事前準備 機器の設定 Windowsの接続設定

コンピューターの管理者権限でWindowsにログオンした場合

  1. Windowsが起動したら、タスクトレイ上のネットセレクターのアイコン を右クリックします。
  2. ネットセレクターの画面が表示されたら、「無線LAN」または「LAN＋無線LAN」が選択されていることを確認します。

    ※上図は「LAN＋無線LAN」が選択された状態（工場出荷時の設定）
  3. タスクトレイ上に表示されている「無線LAN切り替えユーティリティ」のアイコンがの状態（無線LANの電源ON）になっていることを確認します。
    無線LANの電源は、オンの状態で出荷されていますが、もしオフの状態（アイコンの表示）だった場合は、下記の手順で無線LANの電源をオンにしてください。
無線LANの電源の入れ方
  1. タスクトレイ上に表示されている「無線LAN切り替えユーティリティ」のアイコンをクリックする。
  2. 表示されたメニューから「無線LANの電源を入れる」をクリックします。
  3. タスクトレイ上に表示されている「無線LAN切り替えユーティリティ」のアイコンがに変わります。
  1. 無線LANの通信方式でIEEE802.11aを利用する場合、IEEE802.11aが有効になっているか確認してください。（工場出荷状態では有効になっています）
確認方法
  1. タスクトレイ上に表示されている「無線LAN切り替えユーティリティ」のアイコンをクリックする。
  2. 表示されたメニューで「802.11aを無効にする」と言う項目が表示されていれば、IEEE802.11aが有効の状態です。

 


制限ユーザーでWindowsにログオンした場合

ネットセレクターを使用して無線LANの［有効／無効］の切り替えが出来ませんので、専用ユーティリティーをインストールして使用します。

  1. 無線LANを制限ユーザーで使用する場合は、一度、管理者権限のユーザーでログインし、ネットセレクターで「無線LAN」または「LAN＋無線LAN」が選択されていることを確認してから、制限ユーザーとしてWindowsにログインし直してください。
  2. IEEE802.11aの有効・無効の操作は、管理者権限のユーザーしか行えません。
  3. 無線LANのオン・オフは「無線LAN切り替えユーティリティ」で行ってください。

 

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