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パソコンサポートトップ > 無線LANサポート情報 > 設定事例集 > 無線LANモジュールが IEEE802.11b対応の場合 > 専用ユーリティーのインストールと設定方法
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制限ユーザーでWindowsにログオンした場合は、ネットセレクターを使用して無線LANの［有効／無効］の切り替えが出来ませんので、専用ユーティリティーをインストールして使用します。下記の手順に従って下さい。
- ［スタート］−［ログオフ］を選択し、［Windowsのログオフ］画面で［ユーザーの切り替え］をクリックします。
- Windowsへのログオン画面が表示されますので、コンピューターの管理者権限のユーザーでログオンし直します。
- ［スタート］−［ファイル名を指定して実行］の［名前］の部分に C:\util\wlansw\Setup.exe と入力して［OK］をクリックします。
- 「無線LAN切り替えユーティリティー」のセットアップ画面が表示されますので［次へ］をクリックして下さい。以降は、画面の指示に従い作業して下さい。
- セットアップが完了したら、「はい、今すぐコンピューターを再起動します」を選択し、［完了］をクリックして下さい。自動的に再起動します。
- Windowsが起動したら、先ほどの制限ユーザーでログオンして下さい。
- 無線LANが無効の場合、タスクトレイに
のアイコンが表示されますので、これを右クリックします。
（有効の場合は、
のアイコンが表示されます） - 表示されたメニューから、［無線LANの電源を入れる］をクリックします。
